身を粉にする
”苦労をいとわないで一心に仕事をする様子”
まだコンピュータを導入する前、木曜日の勉強会で、レントゲンの診かたや分析がテーマの日があった
この治療では身体の”構造”と”機能”を最重要視する
お子さんが施術を受けに来られて、その大切さに気付き、その方の親も連れて後日来院されたそうだ
タイトル通り、その方のレントゲンこそ我が子を守るため身を粉にして働いた結果がうつりこんでいた
正直、その時の僕にはわからなかった
でもシャーカステンをながめながら、正常じゃないことはわかった
骨の小さな変化、アーチの消失…
これらはMRIや血液検査など、どんなに精密な検査をしてもいわゆる数値としては出ることはない
でも確実に身体には影響する
それを把握するため、正確な分析や検査、触診が大切になる
そして先日、非常に似たレントゲンをお持ちの患者さんが当院にも来られた
聞いておけてよかった
どこまでお力になれるかわからないけど、今出来ることを確実にやっていきたいと思います
自分の親、じいちゃんやばあちゃんが心配になりますね…
相当御迷惑をおかけしましたからね
充実した連休を☆
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