JRで百合が原へ
カラッとしてるけど青空がまだ眩しい
降りた側とは反対ホームへ移動します
線路が見えるところの窓が開いていたのでパチリ
百合が原公園の温室へ
リコリスというヒガンバナを見に来ました
「リコリス」は英名、和名が「彼岸花」だそう
埼玉県の「巾着田 (キンチャクダ)」と言うところに
ヒガンバナを見に行ったことがあります
当時はヒガンバナってなんですか?と 

初めて見聞きしたものだから巾着田に広がる

一面の花畑に驚いたものです

本州では彼岸の頃に咲くことからヒガンバナ
ただ、寒さに弱くて越冬できないため
北海道では自生していない花になります
こちらは当時撮ったヒガンバナ
こちらはリコリス
葉や枝がないので凛とした佇まい

立ち姿が美しいです

淡いブルーが入ってグラデーションがキレイ



フリル付き
これは巾着田で見たヒガンバナっぽい
白リコリス、キレイだな~
黄色のリコリスも
温室内では他にも
フウセンカズラ
フウセントウワタ
これは花の状態
そのうちカズラみたいな実がついていづれ綿が
出てくるんだそう
キョウチクトウ科
マンデビラ アリス デライト
センチニコウ
ストロベリーフィールズ
オキナワスズメウリ
サンパチェンス
ん?サンパチェンス?
インパチェンスと何が違うのかなと調べたら
花と葉の大きさと成長の早さですって
どうりでボリュームあるな~と思った
フクシアもまだ咲いていました

百合が原公園ではなかなかお目にかかれない
ミモザ、ヒガンバナ、金木犀が見られるんですね