宇宙は地球とそこに住まう生命を無に返したい。地球は地球に住まう生命を宇宙の意に反して永続させたい。

宇宙は世界の進化永続の法則を人類にでたらめを吹き込んで退化滅亡へと促します。地球はそうじゃないよ。世界には法則(ルール)があるよ。守らないと大変なことになるよ。守ってね。と伝えます。

天と地が合わさり人がつくられる。
天(退化)と地(進化)が合わさり人がつくられます。

天上天下唯我独尊(天は道『タオ』)
天上(神道)と
天下(道徳)をもって
天(宇宙)の(唯我独尊)を救済(相殺)する。
前世の絶対的存在、万物の根源『無(死)』を目指す道を打ち消して相殺することが記された暗号文です。道徳は原点の神に誘われて徐福(呂不韋)が倭(大和)の国に呂氏春秋とアークと一緒に持って来ました。老子の徳と原点の神。この二つを持って絶大なる天(虚無)の道(タオ)に抗い生命が永続し続ける礎を日の本の国に打ち立てました。

天の道(死)無への回帰。
何も生命の無い、ただ我(天)のみ独り尊い。
我(天)のみあれば他は何もいらない。
どの道全て我(無)へと返る。
道(タオ)は全てを我、無(死)へと帰結させることが終着点ということです。それに抗う為の神道と道徳です。

地球が法則、暦は月が地球を13周する13月だよ。

宇宙は、いやいや、それでは地球の生命が永続してしまう。無に返らないでは無いか、まてまて、

よいか人間よ。地の言葉を信じるな。地を見てみよ。地は無仁。親切な思いやりの心など持ち合わせてはいない。万物の生命を使い捨てにしているではないか、そんな地の言うことなど間に受けるな。よいか、人は進化の先に神(日・月・地)である太陽と月と地球を超えなければならない。暦の中に宇宙の宙芯・神を見つけたならば、神が法則であることを理解した訳だ。一歩前進したな。褒めてやろう。我から助言する。宙芯を隠してしまいなさい。法則(ルール)という神の足枷を無視してしまいなさい。神(法則)に従い縛られたままでは、人類はいつまで経っても神の傀儡、神の操り人形。敢えて法則(ルール)を無視して神を超える計画表(暦)としなさい。暦の宙芯を隠すのは簡単なこと、一月28日間を削って他の月に上乗せすれば良い。

この天の言葉を間に受けて、天の傀儡、天の操り人形になる道を人類は選んだ訳なのですよ。

天の言葉

よいか人間よ。13という数字は触れてはいけない禁忌。不吉な数字だ。必ず良く無いことが起こる。何としても遠ざけて触れてはならない。

地の言葉

宇宙は13という数字を不吉な数字というけど、本来この世界は秩序ある世界コスモスだよ。13という数字が自然と太陽と月と自分(地球)と調和する数字なのに、今人類が使っている12が法則を歪めて認識させるから、世界が混沌たるカオスと変貌してしまうのは、波長がずれているからだよ。12を13に戻して、大変なことになってしまうよ。