かつてオレが中学生3年の頃に「1、2の三四郎」の面白さを教えてくれた友人がいた。
その頃テニス部🎾にいたがテニスが特別好きなわけでもなく、プレイもパッっとしなかったオレにとってこの時に出会ったマンガが目の鱗を落とした。
それで高校から柔道部に入ったら担当の先生が絶対面白いひとで、あの「1、2の三四郎」を読んでいて実際ご本人は大学まで空手をやっていたので、漫画に登場するような「格闘部」を作ってしまうのもおもしろい🤣と話してくれたものだ。
オレは最近マンガかアニメを作りたいと思っている。
そのストーリーは憧れの女性にモテる、それも自分からアタックするのではなく、どうしたらあその女性が気づいてくれ惚れてくれるか研究する主人公が実際には「モテ部」を作ろうとするが認可されず「超能力」ならぬ「長濃力」それはエスパーではなくモテるためにはありとあらゆることに挑戦する仲間たちと一緒に他のクラブにも挑戦してゆくのである。
社会人になり仕事をして生計を立ててゆくにしても、誰しもがカッコいい仕事をしてみたい。
それはそのステイタスが異性を惹きつけると考えるからで、好きなことをしてお金を儲けられるのに越したことはない。そして楽にお金が設けられ、たくさんのお金が儲けられということは幸せな家庭が築けるということで、要するに誰もが憧れるようなスターになってモテるのではなくても自分流のモテ人間になる方法というものはそれぞれにある。
無理をして組織を作る必要はないが、同じ考えの人間が集まって一つの目標を目指すのであればオレの場合それぞれ全く違うことをしてもいいから「モテる方法」を見つけるという賑やかな集団を日本からはるか遠くイタリアの地で、ここでは「日本人であることを使って」現地イタリア人から「モテる」人間になりそれを仕事にしている、それがTOZAIという会社なのだ。