イタリアサッカーセリエA常勝のユーベントスが、裏金を渡しての八百長で、2期のスクデットで優勝していたことがわかり、それを取り上げ、おまけにセリエB落ちになると予想されている。 同クラブだけではなく、ACミランにも疑いがあるものの、前イタリア政府主相で、ACミランのオーナーでもあるベルルスコーニは「ユーベントスからスクデットを取り上げたら、それをACミランにまわすべきだ」と言う。ズッコ~ン。ホント己の事は振り返らない性格なのね。おまけに、同人のテレビ放送局メディアセットの番組では、徹底的にユーベントスの攻撃をして、ACミランの行為は、雲に曇らせてしまう工作のようだ。 グイドにとっても、イタリアのスポーツ界、ド~モしっくりしないなー、と感じていたのだが、「やっぱり」と言う感じ。 こういうことを知るほど「最初から八百長とわかっているプロレスの方がよっぽどスッキリしまっせ」と言いたいところだが、それでもサッカーの熱は下がらないだろう。