さてー。
前回（2週間以上前）はロープウェイで新たな仲間ボムへいを加えたものの、あっという間にはぐれた続きからです。
オリビアが「ボム平さんは先に水ガミ神殿に行ってるのかもしれませんわね」
と言いますが、ここでマリオ達が神殿に行くか否かで後のセリフのパターンが変わります。
ストーリー上では特に大きな変化は一切ありませんが、セリフ調査も兼ねているこのプレイ日記では話は別。
そして、オリガミキングではエリアの切り替えでもオートセーブされる……。
そんなわけで、ここまで進めたデータをもう１つ作って来ました(´∀｀)
分岐の後でセーブされるんじゃしょうがない。
今回は水ガミ神殿に向かわずにボムへいを探しに戻ったデータをメインに紹介していきます。
先にマリオ達だけで水ガミ神殿に向かったパターンは後ほど。
平原南の広場で休んでいたボムへい。
マリオ達とはぐれた後ソンブレロヘイホーと一緒にくつろいでいました。
ボムへい「きっと またいつか 会えるって 信じてたっす。感動の再会っすね！」
ジト目なせいか感動的なセリフと一致しないシーン。
ひとまずボムへいと再会して神殿に向かおうとすると、ハリボテ兵が橋を塞いでいます。
記憶を失っているボムへいはハリボテクリボーを普通の住民と勘違いして
谷底へ弾き飛ばされます。
マリオも橋からダイブして追いかけるのですが、ボムへい落下前だと橋からのダイブは出来ません。
（オリビアに「ジャンプあぶない！」と止められる）
ボムへい救出のため飛び込んだ、ここイガグリ谷では坂道をイガグリが転がってきます。
大昔のマリオで見たような光景からついジャンプで飛び越えたくなりますが、
あいにくペーパーマリオさんはジャンプ力が低いので壁のくぼみでやり過ごすしかありません……。
最初は頂上にオリガミのゴリラでもいるのかと思ってた。
崖に刺さっていたボムへいを救出。2度目の再会。
ここまで上がるだけでも結構イガグリの転がってくる感覚がシビアで、
当たっても５ダメージですが、当たった反動でマリオが落とされるのが痛い……。
しかもここから帰る中腹でまたもボムへいが強制的にイガグリに弾き飛ばされる。
この辺から「かわいそう」より「めんどくさい」の感情が勝ってくる(￣_￣ i)
道中でも戦闘がありますが、撮影タイミングでマリオの帽子がかなり浮いていたので記念にパシャリ。
こんなにハンマー振りかぶっていたのか……。
今度は先のイガグリの木に引っかかっていたボムへい。
そこまで登って木を揺らすと、コロコロ転がって反対の道へ……。
オリビア「ボム平さん…またですかぁ！？」
普段おしとやかなオリビアもちょっとイラついてる(^_^;)
結局下まで探しにいっても見当たらず、何故か先の出口付近で寝ています。
先に出口に行ってもボムへいはおらず、一度イガグリが大量に落ちている付近まで戻らないといけないようです。
オリビア「マリオさん…かわいそうだけど ここは たたきおこして さしあげません？」
ニコニコしながら言ってるけど完全に怒ってる。
まあここまで振り回されたわけだししょうがないかーヽ(;´Д｀)ノ
この後ハンマーで叩き起こし、ようやくボムへいと水ガミ神殿に向かえます。
ここからがセリフの分岐ですね。
水ガミ神殿の前には2つの踏むスイッチがあり、
それを同時に踏まないと開かないしくみ。
初めて訪れた際にオリビアがスイッチを踏もうとしますが、浮いているので押せないとの事。
ボムへいと同時に水ガミ神殿に到着した場合
オリビア「ハッ！ ダメですわ！わたし ういてるから スイッチ おせないです！ボム平さん、わたしのかわりに おねがいします！」
この後ボムへいが黙ってスイッチを押して神殿オープン。
すんなりと事が運びますが、ここからはボムへいより先に神殿に来た場合は上のセリフの後に、
オリビア「いない！？ っていうか！ 先に 来てるはずなのに いないの なんで！？ っていうか もしかして まだ 黄色い草のところで！？ まよってるの～っ！？ マリオさん、ボム平さんが いないと しんでんに 入れないかも！」
という長台詞が聞けます。もしかしたらこっちの方が聞き覚えのある方も多いかも。
ここだけならセーブデータ二つも作ることは無かったのですが、
イガグリ谷でオートセーブを挟む関係でこの後のセリフにも影響が出ましたので一応載せます
ボムへいより先に水ガミ神殿に到着していた場合のその後。
到達してマリオがスイッチ踏むや否や
「はいはい！ ぼーっと してないで ボム平さんも のって！」
とオリビアがキレる＼(*｀∧´)／
ボムへいも「あ、はい。」と何で怒られたか分からないテンションでスイッチに乗って神殿オープン。
これだけ。
振り返ってみればこれだけだった……(´・ω・`)
でもまあ今後もこういう事はあるかもしれないし、
ひとまず水ガミ神殿に入れるようになったところで今回はおしまいです。
それでは！