Undertale ネタバレ控えめにレビュー。評判に違わぬ面白さ! | ビタミンD取ったら陽に当たんなくていい?

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ゲーム扱ってるからそのゲームのネタバレとかあるよ!気を付けてね!

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さてー。

 

 

本日は、

 

巷で絶大な人気を誇るインディーゲーム

「Undertale(アンダーテイル)」についてのレビュー記事です。

 

レビューと言っても、このゲームはかなり特殊なもので、

「何も知らない状態でプレイして欲しい」という先人達の教えもあり、自分でのプレイ後もそう思ったので

この記事はかなり迷いました。サムネイル画像も悩んだ末に少し加工してます。

 

 

とりあえず、ネタバレ無しでこんな方にオススメ!って感じのものを。

 

・RPGが好き!(ドラクエやポケモン等)

・キャラクターや世界観が深いものが好き!

・懐かしさの中に新しさを感じたい!←何

 

以上に当てはまる方はおおよそ楽しめる作品だと思います。

逆に「実写のような美麗グラフィック」や「3Dオープンワールドでのアクション」だけが好きな方にはハマらないかも……?

 

とにかく評判が良かったので、僕もほとんど何も知らない状態でスイッチ版を購入&プレイ。

僕個人の感想としてはキャラクターやBGMもステキで「買ってよかった!」の一言。

同時に「これは実際に『自分が』プレイしないとだな~」と思ったゲームでもありました。

 

 

 

さて、ここからは極力控えますが多少のネタバレが含まれます。

ネタバレと言ってもゲームの核心に触れるものはありませんが、「なるべく情報を少なくしたい」未プレイの方はご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲームでは大まかに3つのルートが存在します。

地下のモンスター達とトコトン平和に過ごすか、あるいは殲滅しまくるか。

そのどちらでもない場合にはいわゆるノーマルルートになります。

初プレイではノーマルエンドがほとんどでしょう。僕もそうでした。

 

このゲームは「周回プレイ」が前提の部分もあり、故に本編は割と短め。

大まかには3つ全てのルートを制覇することで物語がより深く分かる部分もあるのですが、1つだけ注意点が。

 

モンスター達をギャクサツしまくるルート(いわゆるGルート)クリア後は

リセットしても内部データが残っており、平和主義ルート(いわゆるPルート)のエンディングで良くない変化が起きます。

取り返しのつかない要素なので、Gルートプレイにはそれ相応の覚悟も必要です。

 

ちなみにスイッチ版だとユーザー切り替えで「Gルート専用ユーザー」を作ることで本データへの影響を回避出来たり。少し邪道ですが……。

Ver1.11にアップデートしておかないと全ユーザーのセーブデータが消えてしまうバグがあるのでアップデートはしておいてくださいね。

 

 

一応全ルートクリアはしました。Gルートのボス強すぎだわ~心も痛むし(><;)

色々な意味で苦行だけどBGMが最高にカッコイイというジレンマ。

 

 

一方のPルートはやっぱりほっこりする(*^.^*)

怖い場面もあるけど、各キャラクターのことが好きになりますね~。

守りたいこの笑顔。当然Gルートでは……。

 

 

各ルートでキャラクターのセリフは細かく変化します。マフェットちゃんはかわいい。

Gルートプレイ時はありとあらゆるものを破壊する495歳児の名前をお借りしました。

 

 

分かる人には分かるGルートボス撃破の証拠。

なるべくネタバレせずに証明できる撮影ポイントを探った結果がコレ。

まあプレイ済みの方には伝わるはず。辛かったね……。

 

 

 

とりあえず大多数のひとにオススメ出来るゲームと言えますね!

『自分』が操作する『ゲーム』であることを生かした素晴らしい作品です。

 

レビューはこれにて終了です。ありがとうございました。

 

 

 

それでは!