さてー。
ポケモンのタイプ統一の話をするのも久しぶりですね~。
今回は「あくタイプ」についての考察です。
久しぶりのタイプ統一記事なので、アテの外れた事を書くかもしれません。いや、
僕の場合は久しぶりとか関係ないか。
あなたいつもズレてるでしょう。すいません。
えっと、気を取り直して、あくタイプの長所と短所ですね。
個人的な長所。
1・複合タイプが豊富。
あくタイプは単色含め、14種類のパターンが存在。いないのはノーマル、電気、虫、フェアリーの複合ぐらい。故にあく統一は、統一パのなかではタイプ的なバランスに優れる。
2・決定力の高い子が多い。
一部を除き、あくタイプはアタッカー気質。
泥仕合になりにくいので、試合運びがスムーズですね。
3・見た目かっこいい子が多い。
バトルに直接関係のない事ではありますが、こちらのモチベーションが上がりやすい。結構大事。
個人的な短所。
1・耐久力の低い奴が多い。
アタッカーが多い≒耐久が犠牲に。パーティ内でのタスキの奪い合いは必至。
2・ギャンブラー的要素を含む技が多い。
あくタイプらしいといえばそうですが、本来勝てそうな局面でもちょっとした読み外しから負けに繋がることも。主に「ふいうち」を読まれる等。
次に、僕が第5世代で組んでいたパーティを~。
バンギラス@こだわりハチマキ
ストーンエッジ かみくだく ほのおのパンチ けたぐり
ノクタス@きあいのタスキ
タネマシンガン ふいうち ばかぢから つるぎのまい
バルジーナ@たべのこし
どくどく エアスラッシュ はねやすめ ふきとばし
キリキザン@ラムのみ
アイアンヘッド つじぎり ふいうち ハサミギロチン
サザンドラ@たつじんのおび
りゅうせいぐん あくのはどう だいもんじ だいちのちから
サメハダー@いのちのたま
ハイドロポンプ かみくだく れいとうビーム まもる
通称「悪砂パ」。
第五世代では天候特性が半永続だったので、ノクタスが生きたなぁ…
特性すながくれでタスキを温存できる局面もあった。
砂を受けないあくタイプなら他にワルビアルがいますが、攻撃範囲が被りまくるのでこの時はお休みでした。
無論、第五世代で僕が使っていたパーティなので今の環境では色々変えないといけないでしょうね。
もし今の世代であくタイプ統一するなら「ゲッコウガ」は便利な存在になるでしょうね。特性でタイプそのものが変更できるので、あくタイプの短所を補える。耐久はご多分にもれず低いですが…。
それでは!