ご覧頂きありがとうございます。

 

今回は11月8日『立ち回り講座』の『読者日記コーナー』へ掲載頂いた原文(少ないですが画像アリ)です。

 

お目汚しですが、ご覧頂ければと思います。

 

 

**************

 

 

私のマイパーラーは某大型チェーン店

パチスロ5.6枚交換

 

 

皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。

 

 

 

家族でテレビを観ていた時です。

番組内で、「ドMだな!」とか「あなたはドS!」とかのやりとりがあったんです。

 

私はテキトーに「ハッハッハッ」と笑っていました。

 

すると、次女が私に向かい。

「と~ちゃん、MとかSって何?」と尋ねてきました。

 

次女はこの日記を書いている今現在11歳です。

何かと多感な年頃。

 

ここで言葉を濁すのは、次女の好奇心を妨げる事となります。

それは父親として、できれば避けたい所。

 

ですので、慎重に言葉を選び、尚且つ分かり易く的確に、しかも下ネタにも向かわない答えを出さなければなりません。

 

困り果てた私は助けを求め、嫁の方に視線を移しました。

 

その時、嫁は家事の真っ最中。

家事に集中している為、「キミたちの会話は聞こえませんでしたよ~。だからこっちに振ってくるなよ~。」オーラをバンバン放っています。

しかし、私がどういった答えを出すのか興味がある様で、聞き耳を立てている様にも窺えます。

 

こうなると嫁はアテにはできません。

でも、ここでヒラメキました。

 

以前にテレビドラマか映画かは忘れましたが、主人公が純真で天然なヒロインに同じ質問をされていたんです。

 

「それをそのまま言えば良いのでは?」って。

 

主人公はこう答えました。

「Mがディフェンスで、Sがオフェンス…かな?」と。

 

いかがですか?

なかなか的確で分かり易く、尚且つ下ネタにも向かわない良い答えでは無いでしょうか?

 

私はそのまま答えようとしました。

 

「Mがディフェ……」で言葉に詰まりました。

 

恐らくですが、次女にディフェンスやオフェンスと言ってもピンとこないハズ。

「ふ~ん」とテキトーな返事が返ってくるだけでしょう。

 

これではイカン。

他にもっと分かり易く、的確で下ネタに向かわない答えでないと、家族に父親としての威厳を保てません。

 

さて困りました。

 

嫁は相変わらず家事の最中。

長女もスマホをイジっていますが、嫁と同様私がどういった答えを出すのか興味がある様子。

 

次女はキラキラした目で私の返答を待っています。

 

私「(う~ん、次女にも分かり易くて下ネタに向かわない答えは……)」

 

悩みました。

SAMURAI JAPANとSAMURAI BLUEから同時にオファーが来た場合、どちらを選ぶかくらい悩みました。

「そんな心配は微塵も無用!」と言う意見は一旦置いておくとして…\(・_\)⌒(/_・)/

 

悩みに悩んだ末、私が出した答えは次の様なモノでした。

 

 

私「Mは『ボケ』で、Sは『ツッコミ』……かな?」

 

 

すると次女……

 

次女「あぁ~。そーゆーコト。」と理解した様子。

 

長女「おぉ!ナルホド。」

 

嫁「………。」(小さく拍手)

 

 

どうにか父親の威厳は保てました。

我が家は、コッテコテの大阪人の集まりみたいです(笑)。

 

 

 

***************

 

 

◆『アラジン』 ◆

1989年ニイガタ電子より発売された2-2号機。

シングルボーナス(以後SB)の集中役『アラジンチャンス』(アラチャン・以後AC)を搭載したA-Cタイプ。

 

ひとたびACに突入すると、1/753(全設定共通)のパンク抽選に当選するか、BIG成立まで継続(REGではパンクしない)。

 

ツボにハマれば一撃数千枚も夢ではありませんでした。

 

2-2号機と言えば、現在で言う所のノーマルタイプが主流(BIGでの純増枚数は約360枚)でしたので、当時はパーラーを席巻したものです。

 

 

リーチ目は、単純明快“単チェリー”のみ。

“単チェリー”が頻発(当選後の等倍返しの為)すれば、いずれかのボーナス(B・R)or AC。

 

左リールにチェリーが出現すれば灼熱でした(中段は期待薄)。

 

 

【スペック】

● BIG確率:1/412(全設定共通)

● REG確率:1/352(全設定共通)

● AC当選確率

┣ 設定1:1/6554

┣ 設定2:1/4369 

┣ 設定3:1/3121

┣ 設定4:1/2048

┣ 設定5:1/1024

┣ 設定6:1/655

(※Wikipedia調べ)

 

ご覧の様に、AC突入率から設定6はまる分かり。

逆に、設定1は爆死必至。

 

かなりのパーラーに設置はあったのですが、私はほとんど打った事はありませんでした。

 

それもそのハズ。

初代アラジンが発売されたのは先述の通り1989年。

 

当時の私は高校生。

打てるハズもありません。

晴れて高校を卒業後、撤去前にチョロッと打った程度でした。

 

不思議な事に、大阪(私の住んでいた地域ダケかもしれませんが)ではACの事を「アラジン“パニック”」と呼んでいました。

 

SBが連続すると、頭上のパトランプが回転するのがAC突入のサイン。

(自力によるガセもありましたが…)

 

店員はそれを確認すると札を挿すのですが、その札には「パニック」と表示されていました。

 

攻略誌にも「パニック」なる記述は無かったハズなのに、ナゼそのネーミングになったのかは未だに謎です(笑)。

 

 

 

◆『アラジンⅡ』◆

1991年サミー工業(現サミー)より発売された3-1号機。

お分かりの様に初代アラジンの後継機。

同じく集中役を搭載したA-Cタイプです。

 

細かいスペックは省きますが、AC突入率が大幅にアップ。

その分、パンク確率も大幅にアップされています。

 

こちらもリーチ目は“単チェリー”。

と言いたい所ですが、“単チェリー”がリーチ目となるには条件がありました。

 

リールにスベリが伴わなければNGだったんです。

即ち、ヴィタ止まりの時点でほぼノーチャンス。

 

その代りと言うワケではありませんが、スベリを伴うと“チェリー”が出現しなくてもチャンスはあります。

 

ズルスベリ小役ハズレで、SBこぼしor ボーナス or AC

確か、コントロール方式と呼ばれたリール制御ですね。

 

そのリール制御が好きで良く打っていました。

その頃には無事高校も卒業し、大手を振って打てたからです。

 

初代よりACのパンク確率が上がったとはいえ、ヒキ次第ではACのロング継続も可能。

一撃性は抑えられましたが、それでもツボにハマれば一撃千数百枚も可能でした。

 

 

 

***************

 

 

そんなある日の事。

テキトーに空き台である『アラジンⅡ』へ着席。

 

開始早々BIGをGET

その後は出たり入ったりとダラダラな展開。

 

すると、隣にご婦人が着席しました。

ご婦人はすぐさまSBを連続でGET

 

『アラジンⅡ』でも初代と同様、SBが頻発すると頭上のパトランプが回転します。

ご婦人の頭上のパトランプも回転しています。

 

紛らわしいのは、先述した自力でのSB頻発。

内部的にACに突入していなくても、パトランプが回転してしまいます。

 

その為、ACに突入したと勘違いし、SBが全く落ちず「なんやねん!この台はっ!!」と台パンして席を立つ方も良く見受けられました。

 

判別方法はリールのスベリ。

リールがスベって小役ハズレ頻発で種アリです。

 

ここでご婦人が私に声を掛けてきました。

 

ご婦人「に~ちゃん、これパニック(AC)入ってる?」

 

ご婦人は、パトランプが回転してはいるものの、SBが全く落ちないので私に聞いてきた様でした。

 

私「とりあえず回して。」

 

と返答。

 

ご婦人は言われた通りに2~3G回しました。

 

私はリールを凝視。

全ゲーム見事にスベって小役否定。

 

私「大丈夫、入ってる!でもボーナスかも知れへんから押そか?」

 

ご婦人「ホンマに!じゃ、押して。」

 

とボーナス図柄を目押し。

B・R共に否定。

即ち、AC中である事が確定したのです。

 

私「まだ大丈夫やで。そんな事よ~あるから。」

 

ご婦人「ホンマに~?」

 

と、ご婦人は少々疑いながらも続行。

 

ご婦人の台は、その後も時折SBは落ちるものの、とてもAC中とは思えず。

頭上のパトランプも止まってしまいました。

 

ご婦人「に~ちゃん、ランプ消えても~たで。」

 

と、頭上を指さします。

 

それまで私はご婦人の台の様子を見ていたのですが、相変わらずスベって小役は揃わず。

ボーナスも否定。

 

私「大丈夫、大丈夫。も~ちょいガマン。よ~あるコト。」

 

ご婦人「ホンマ~。」

 

ご婦人は渋々続行するも、遂には下皿のメダルが尽きてしまいました。

その間も、スベって小役・ボーナス共に否定しています。

 

ご婦人「この台アカンわっ!!」

 

と席を立とうとしていました。

私はあわてて。

 

私「ちょっ!まだ(ACが)おるで(継続中)。」

 

ご婦人「も~え~わ!」

 

と私に告げ、ご婦人は去って行きました。

 

私はすぐさまご婦人の打っていた台を確保。

こうしてAC中の台を拾ったのです。

 

私に変わってからは、狂った様にSBが落ちまくり。

ボーナスも絡んで一撃1000枚程のメダルを獲得。

 

全てを流し、この日は店を出ました。

 

 

***************

 

 

それから暫く経ったある日の事。

 

当時の私はバスフィッシングにハマッており、小規模ながらアマチュアトーナメントにも参加していました。

 

その為、週末になると四季を問わずフィールドには出かけており、その頻度もほぼ毎週。

ハイシーズンには週2で通う程でした。

 

この日は、いつもの様にバスフィッシングに出かける予定でいました。

ですが、前日の天気予報では荒天模様。

現地に到着しても、出船できるかどうかは天候次第でした。

 

翌朝、レンタルボート店に電話で確認すると、現時点では大丈夫そうとの返答。

ですが、この後の予想はつかないとの事でした。

 

とりあえず現地に赴き、自分の目で判断しようと向いました。

幸いにもレンタルボート店の店主は、例え私の判断で出船しなくても、キャンセル料金などは一切貰わないと約束してくれました。

 

やはりと言いますか、時間が経てば経つ程天候は悪くなる一方。

雨や少々の風であれば、むしろ釣りにはプラス材料ですが、強風だとNGです。

 

到着した時点では、無理をすれば出船出来なくもない状況でしたが、この後さらに荒れると予想される為、レンタルボート店主も「今日はヤメとけば?」と私に言ってきます。

 

私もその言葉に従いました。

 

ちなみに、そのフィールドとは日本一広い湖として有名な琵琶湖です。

一度でも琵琶湖での荒天を経験された方であれば、その危険度はご理解頂けると思います。

 

時間は午前6時頃。

 

翌日にトーナメントを控えている為、店主から色々と情報収集。

丘からチョロッと竿を出し、帰路に就いたのは午前8時頃でした。

 

 

その帰りの道中。

1軒のパーラーが目につきました。

 

「ちょっとトイレを…。」と入店。

もちろん、トイレのみで済むハズがありません。

 

時間は開店直後。

初めての店でしたので、「まずはモーニングの有無を…」とスロットコーナに向かいます。

 

そこに設置されていたのは『アラジンⅡ』。

打っていたお客は私の他に2~3人。

 

その人数からモーニングが仕込まれている可能性は低いですが、様子見のつもりでサンドへ千円札を投入。

するも、やはりモーニングは仕込まれていませんでした。

 

その時点で下皿のメダルが尽きればパチンコへ移動しようと決意。

すると、10G程回した所で左リールズルスベリ発生。

残りのリールを止めると小役否定。

 

「シングルこぼし…?」

と思うも、次Gも左リールがズルスベリ。

そのままBIGを狙うと揃う7図柄。

 

「ラッキー」

と、BIGを消化しました。

 

即ヤメしてパチンコに向かうかとも考えましたが、換金ギャップを考慮しそのまま続行。

(当時の大阪は7~8枚交換が主流)

 

2~3G程回した所で左リールズルスベリ。

そのままBIGを狙うと、再び揃う7図柄。

 

「よっしゃ、よっしゃ。」

もちろん続行。

 

またもや2~3G程でズルスベリ。

揃うBIG

 

「おぉっ!釣りが出来へんかった分ツキが来た!?」

当然続行。

 

またもや2~3G程でズルスベリ。

 

「さすがに今度はアカンやろ。」

で、揃うBIG

ヤメる理由が見つからず続行。

 

デジャブ?か2~3G程でズルスベリ。

 

「そろそろパニック(AC)が欲しいな。」

で、揃うBIG

 

これでBIG5連チャン。

 

「こっ、これはもしかして高設定!?」

と思うも、連チャンはここまででした。

 

時間にして30~40分程しか経っていません。

もちろん続行しますが、100G程回した所で急激に睡魔が襲ってきました。

恐らく早起きの影響でしょう。

 

「明日も早いし、左手の一握りのメダルだけ回して帰ろう。」

と、決めた途端左リールがズルスベリ。

 

「眠いからここはBIGで!」

との願いが通じBIG

そのBIGを消化後即ヤメするつもりでした。

 

BIGを消化し終わり、メダルを全て箱に詰め席を立ったその時です。

スゴイ速さでライターが下皿に飛び込んできました。

 

確保した方は高設定だと思ったのでしょう。

『アラジンⅡ』にはBIGに設定差がありましたので。

 

ですが、私は気にもせず店を後にしました。

 

 

 

それから時は積み重なり。

 

この日は、当時私が師と仰いでいたMと飲んでいました。

その席で、前述した『アラジンⅡ』での出来事を話しました。

 

私「もう、だいぶ前の話ですけど『アラジンⅡ』の6捨てたかも知れへんのですよ~。」

 

M「ふ~ん。」

 

私「ちょっとしか回してませんケド、BIG確率からしてほぼ6ちゃうかなと思うんです。」

 

M「パニック(AC)は?」

 

私「ゼロです。」

 

M「それやったら6かどうか分かれへんやんけ。回転数も少な過ぎるし。」(ACにも設定差アリ)

 

私「まぁ、そうですケド…」

 

M「でも、なんでヤメたん?6の可能性もあったやろうに。」

 

私「もぉ~眠くて、眠くて。翌日も早かったですし。」

 

M「なんでそんなに眠たかったん?」

 

私「琵琶湖に釣りに行ったんですけど、天気が悪くて釣りせんと(釣りをしないで)帰ってきた途中やったんです。早起きしたからやと思います。」

 

M「琵琶湖の帰りやったら京都?」

 

私「いえ、大阪のH市やったと思います。」

 

M「H市?H市のどのへん?」

 

私「え~と、どのへんやったかな……」

 

M「そっち(琵琶湖)方面でH市言うたら、K沿線ちゃうやろな?」

 

私「あーーっ!そうです、そうです。帰り道が渋滞してて、そっち(K沿線)に迂回したから多分そうです!!」

 

M「で、『アラジンⅡ』やってんな?」

 

私「そうです。」

 

M「で、BIGばっかり連チャンしたんやろ?」

 

私「はい。」

 

M「お前、それって多分アレちゃうかな?」

 

私「アレってなんですか?」

 

M「『ハウスモノ』やわ。」

 

私「『ハウスモノ』?」

 

M「H市のK沿線で、話を聞いた限りやったら間違い無いんちゃうかな。」

 

私「なんでですか?」

 

M「俺も詳しくは知らんけど、H市でもK沿線だけはその『ハウスモノ』が多いみたいやで。」

 

『ハウスモノ』とはウ●モノの事です。

一般的に出回っていたウ●モノとは違い、パーラーが独自のゲーム性や連チャン性を業者へ依頼します。

 

ゲーム性や連チャン性は、ほぼパーラー独特のモノ。

故に、『ハウスモノ』なるネーミングが付いたのでしょう。

 

現在でもそうですが、1店舗が人気機種を導入すれば、周辺店舗も負けじと同じ機種を導入しますよね。

 

同じ理由でH市のK沿線のみに広がったのではないか?とMは話していました。

今思えば、それはもう『ハウスモノ』じゃないですね(笑)。

 

M「それやったらお前、もったいない事したな~。」

 

私「えっ、なんでですか?」

 

M「その『ハウスモノ』の仕様と特徴がな……」

 

私はその特徴を聞いて「あと30分眠いのをガマンしておけば…」と思いました。

 

まずはその仕様です。

 

  1. BIG : 通常仕様通り

  2. REG : 完全カット

  3. AC : 完全カット

  4. 小役 : 通常仕様通り

  5. SB : 完全カット

 

仕様だけ見れば極悪仕様ですが、それには理由があります。

2.3.5.の項目をカットした分BIGの連チャンに回していたからです。

 

そして、この『ハウスモノ』の特徴が次の様な物でした。

 

・≪BIG5連チャン1セット≫

 

自力でBIGを引くとBIGの5連チャンが確定。

5連チャン以上は期待できませんが、その分BIGの初当たりは軽く、メダル持ちも良い部類に入ります。

当時のウ●モノとしては、比較的マイルドな方ですね。

 

 

私「じゃぁ…。」

 

M「そうやな。BIG4回捨ててるな(笑)。」

 

スゴイ速さでライターが飛び込んできた理由が分かりました。

ライターの持ち主は『ハウスモノ』である事を知っていたのでしょう。

逆の立場なら私も飛びつきます(笑)。

 

 

***************

 

 

今回のお話は、先日友人のSと十数年ぶりに電話で話した事がキッカケで思い出しました。

当時良く一緒に釣りに出かけた仲でしたので。

 

もちろんSとも良くパーラーに行きました。

でも、Sはパチンコ派でスロットは全く打たなかったんです。

 

理由は「見えへんねんもん!」(目押しが出来ない)でした(笑)。

私は「練習すれば見えるで。」と説得したのですが、頑なにスロットには手を出しませんでした。

 

今となっては、古き良き思い出です。

 

 

機種の仕様等に関しましては、多少の違いがあるかも知れません。

なにぶん古い記憶ですので、その辺りはご理解頂きご了承下さい<m(_ _)m>

 

 

今回は以上とさせて頂きます。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

 

***************

 

 

≪岡山への道~Road to OKAYAMA~≫

 

「『リノ』で“出した”分で岡山に行こう!」に端を発したこの企画。

『山佐』の機種全般へと変更になりました。

 

 

前回は高設定を掴んだのか、1090枚のメダルを獲得。

折り返し地点を過ぎ、残りは酒盛り代と帰りの交通費。

 

今回の機種は……

 

『キングパルサー~DOT PULSAR~』

 

 

触るのは2度目です。

前回での初打ちは、見事に天井バケ単発を見舞われました。

 

「リベンジぢゃ~」と疑似ボーナス後180Gの台へ着席。

ちなみに、3連単後です。

 

でもなんでこちらの機種は、わざわざ疑似ボーナスをストックする必要があるのでしょうね。

疑似ボーナスなのですから、ストックしなくても連チャン性は再現できるハズ。

 

初代を忠実に再現したいのは分かります。

だとすれば、演出なんかも忠実に再現して欲しかったなぁ。

 

私の記憶が確かであれば、7匹カエルが「ケロケロ」で前兆示唆。

同演出では小役が揃う事は無かったのでは?かと思います。

 

7匹カエルが「ケロケロ」と鳴いて小役が揃うのは違和感ありすぎです。

 

 

 

 

巨大カエルが「ゲコゲコ」と出現。

 

 

 

 

そのまま確定。

この辺りの演出は、初代通りですね。

 

 

 

 

なんでそ~なるかなぁ。

 

 

 

 

ハイハイ。

 

この後はお約束の32Gヌケ。

ムキになって128Gまで追っかけてみるもスルー。

 

ちなみに、初当たりまで要したG数は1100Gです。

 

そーです。

またもや天井バケ単発をお見舞いされました。

 

ムキーーー(*≧Д≦)=3

もぉ二度と触らーーーーん!!

 

 

そんなワケで…

の前に。

 

突然ですが、これまで獲得した枚数より1000枚のみで申し訳ないのですが、寄付をしたいと思います。

「ドコへ?」や「なんで?」等はここではあえて書きません。

 

ちょうど、私がヒマ潰しで利用しているポイントサイトが寄付を募っていましたので、そちらから2000P(2000円相当)を寄付しました。

 

そんなワケで…

 

●今回獲得枚数 : 0枚(-1000枚)

●現在までの獲得枚数 : 7,532枚

●目標までの残り枚数 : 7,468枚

●現在地 : 目的地である岡山県

●備考 : 残りは変わらず飲食費(酒盛り)と帰りの交通費