会いたくて、触りたくて、くっつきたくて、苦しくて。
コロンの事を考えては涙が止まらなくなる。

赤ちゃんの頃から私のベッドを占領して寝るようになったコロン。


寒がりで暑がりで甘えたのコロン。
枕も半分こ。顔をスリスリして眠りについたよね。

コロンと一緒に寝ることが出来なくなった今、毎晩コロンの毛布を抱いて寝ているよ。

朝5時になると私の眉毛を抜いたり、顔の上に乗って起こしてくれた。

毎朝、寝坊せずに子供達のお弁当を作ることが出来たのはコロンのお陰よ。
有難うね。

コロンがいる生活が当たり前だと思ってた。

コロンのいない生活なんて考えられなかった。

悲しいことを考えないよう、本や手芸で気を紛らわせる日々。

コロン。私の大切なコロン。
会いたいよ。

今はまだ、コロンがいない事を憂い泣くしかできない私だけど。

家族を探しているウサギさん達のお世話をしている方々の活動を知り、いつか私も何らかの形で参加できればと思ってブログを拝見するようになったよ。

心が元気になるまで、もう少し。
もう少し時間が必要。