あけました。 | vita transitus

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興味を惹かれたものの羅列と読書の備忘録。
でも多分カオス

2016年4月生まれの娘のこともちょこちょこと

あけましておめでとうございます。

昨年一年はよくわからないままに過ぎていった気がします。
2月くらいから雲行きが怪しくなり、そこから怒濤の勢いで、一年間を駆け抜けていったような……。

娘が認可外保育園から認可保育園に転園することができ、入園式を迎えて一週間もしないうちに緊急事態宣言が出て、エッセンシャルワーカーの人以外は基本在宅でお子さんを見てくださいと。

ぎゃー。

GW、盆、正月の帰省の計画は全て断念。

仕事は週2で在宅業務になり、私は元々総務課の雑務がメインのパートのため、在宅だとやることがないです、とのことで週1にしてもらう。

会社が自転車通勤希望者を募り、手を上げたので通勤が電車から自転車になった。
電車の時間を気にしなくて良くなったので、朝家を出る時間が5分くらい遅くなった。
結局のところ、電車でも自転車でも職場に着く時間はそんなに変わらないという話。
おまけで言えば、通勤時は往復で10キロ超を自転車で走るため、若干体重が落ちた。

娘はすくすく成長し、今や111センチの20キロ越えで、
あれ? 4歳って、もっと、小さくない?
と思っている。
自分の中で4歳ってタラちゃんくらいなんだけど。
恐ろしい勢いで食べる子に育ってる。こわいよー。
(まあ私もある意味よく食べるからなんとも言えないのだが)

5歳のイメージはクレヨンしんちゃん。

保育園の行事でカルタ大会があるため、夜な夜なカルタに付き合わされている。
4歳児、なかなか狡猾。
そして反射神経が親とは比べものにならないため、残りの枚数が少なくなってきたときにはほぼとられてしまう。

こんな状況下でもいろいろ行事を催行してくださる園には感謝しかない。

今年が本当にどうなるかはわからない。
パート先の業績が一気に悪化して解雇、はないと思いたいけれど。
何がイヤって、解雇になった場合その書類の準備をするのが自分だってことですよ。雇用保険担当だから。

なるようにしかならないと思うけれど、今年もぼちぼちやっていきます。

よろしくお願いいたします。