私と仕事と一週間 | vita transitus

vita transitus

興味を惹かれたものの羅列と読書の備忘録。
でも多分カオス

2016年4月生まれの娘のこともちょこちょこと

新しい職場に出勤して一週間たった。

 

覚えることだらけで一日が飛ぶように過ぎてゆく。

 

仕事自体は、前職でやっていた経理的なことと総務的なことをこなしてゆく感じなのだが、

これ、パートのおばちゃんがやっていい範囲の仕事なのか? と思う仕事も少しある。

 

仕事があるのは実際ありがたいし、こんなに重要なことを任せていただけるのはありがたいと思うのだが、

若干腑に落ちない部分が無きにしも非ず。

 

前職ではひたすら紙の伝票を処理していたので、パソコンですべて済むのは楽でいいなあと思う。

 

愛用している商品を開発した方が通りすがったときに、上長が教えてくれた。

「とても便利です、良いものを作ってくださいました」

と言ったら開発の方ははにかんでおられた。

 

本社に顔合わせに行くために電車に乗っているときに、上長と話をしていた。

そのときに、ゴールデンウィークの最終日はディズニーがガラガラらしいので、来年行ってみようと思っている旨を話した。

「有給使っていけばいいじゃない。ご主人平日休みなんでしょ?」

 

いい会社だな、と思った。

 

3日、3週間、3か月の法則があるようなので、

ひとまず次は3週間、頑張ろう。

 

たぶん、娘が小学校に上がるときに、働き方に悩むことがあるかもしれないけれど、

それまでは黙々と働こう。

 

ありがたいことに娘は保育園が楽しいようで、

今日はお休みなのだが、「保育園いきたいー」

と言っている。