ちはやが総集編だったときの悲しみ
ウィータです

誰かが見てるのときもそうでしたけど、色々実験されるお姉さま。
まあ、彼女はそのくらいスペシャルなのでしょうがないですね。
布束さんに普通に攻撃されてましたけど、
お姉さまって自動的に電磁波ガードとかしてないんですかね。
やはり、一方さんみたいに毎日命を狙われている、
みたいな環境に置かれないと、自動防御は会得できないのかもしれません。
しかし、それだとやっぱりあの計画は有意義だったという事なので、
それはそれでお姉さま視点に立って見ると悲しい事です。

自動防御は置いておいても、ハッキング、電子制御能力が凄く、
潜入や破壊工作はまさにインファマスなんですが、
それ以前に、あの資金潤沢っぷりが凄いですね。
そりゃあマネーカードに興味ないわけですよ。

今回は制服じゃヤバイという事で珍しい私服行動でしたが、
僕はもっとこう、カエルの絵のシャツとかかと思いましたよ。
案外、普通のファッションセンスを発揮されて嬉しいような悲しいような。
そんな中、カエルのお面が要らない事を1期から学んでいたあたり、
やはりお姉さまは優秀なのです。

潜入したお姉さまが発見した資料に堂々と「妹」と書いてましたが、
あれ、sistersと読むにしてもおかしいでしょう。
普通に「シスターズ」って書けばいいじゃないですか。
適当にローカライズした洋ゲーみたいですよ、あれじゃあ。

資料の内容自体はさすがに、知ってた、という感じでしたけど、
そもそも最後どうなるかまでわかってる話であるにも関わらず、
見ていて緊張感もあるし面白いのは凄いなあと思いますよ。
お姉さまはこれから絶望を味わうんだろうなあと思うと気が重いですが。

でも、15日で中学生まで成長するってすごいなあ。神話みたいです。
15日で美少女が量産できるって、それはその時点で成功な気もしますが、
学園都市の科学者には性欲というものがないんでしょう。
その割に縞パンを20000人分用意していたりと、矜持を感じますが。