翠星のガルガンティア 第03話「無頼の女帝」

クリフトの女帝
ウィータです

海賊を全滅させたのに喜ばれなかった。
殺してはいけなかったようです。

見てる僕らとしては、ガルガンティア側に立場が近い筈なのですが
主人公であるレドに共感できるように作られているのは、
さすがだなあ、という感じがします。

言語が通じてない部分もどっちの視点で翻訳して放送するか、
というのもかなり綿密に設計して切り替わっているので、
見ていて、ちゃんと通訳を通して会話してる面白さを感じますね。
あと言葉云々について、最後の「ありがとう」とか、
こういう設定の真骨頂やなあ、という感じでした。

さて、弔い合戦にやってきた海賊達ですが、
どう考えてもチェインバーには勝てないので可哀想な人達にしか見えない
無頼の女王なのであろうラケージ様も可愛く見えてしまいます。
可愛いといえば、ラケージ様の横にいる女子二人可愛いですね。
あの３人はとてもいい女性キャラだと思います。

ああでも、波乗りロブスターは普通にかっこ良かったです。
一応チェインバーに瞬殺はされなかったし、
動きもカットバックドロップターン的にカッコ良し。
あの海賊達、というかラケージ様と二人娘は今後も出ますかねえ、
イカちゃんは僕のストライクゾーン外れてるので、
あの３人にもっと登場して欲しい。。

あとは、いつレドが肉食に慣れるかに期待。