スニーカーをメンテナンス
皆さんはスニーカー、大事に履かれてますか?
自分はO脚(ガニマタ)なので踵部分の減りが異常に早いです。
数万円もするvisvimなどのスニーカーをソールの減りという理由だけで
潰してしまうのはもったいないですよね。
いままでシューグーなど色々と試してきました。が、
どれも時間かかるし、上手くできない。
そこで今日はいつも自分のやっているメンテナンス法をご紹介します。
↑サンスターの靴底補修材キットです。
これはシューグーのようにゴムが乾くまで待つ必要がなく、
熱湯で一気に(1分くらいで!)硬化され、サクサクっと補修できるんです。
時間はまったくかからず、おすすめします。
折角なので補修方法を載せました。

visvimのクーニングがこんな感じに減ってきちゃうんです。
ガニマタは損です。

付属の薄いプラスチック状のもので囲います。
液状ゴムがはみ出さないようにね!

チューブから液状ゴムを塗りたくります。付属のヘラで平らに。

90℃前後のお湯を準備します。ぬるいと硬化時間が遅く、
最悪、固まりませんのでココは要注意。やけどにもね。
パッケージがそのまま使える親切設計。

お湯が熱いうちにドボンと。

1分程度でカチカチになってます。

ぺりっとテープをはがして、この状態。

不要な部分をカッターでカット。

完成!ここまで5分とかかってません。
尚、お湯は常に入れ替えることが重要です。
少しでもヌルくなると固まりませんので。
ソールの色も白verなどもあるので
ホワイトソールのものでもいけますよ!
ハンズなどで1600円前後で売ってるのでオススメです。