昨晩は、表参道のアクションセンターで
『FutureMapping公開講座』でした
新規事業を発見したり
価値探索や社員の意識共有に
素晴らしい効果を発揮するのが
法人向けのFutureMapping 
いつもいつも新しい何かを
発見していけるのは楽しい限りです
そして、今日は2回目となる
起業家育成講座の受講生の皆さんによる
ビジネスモデル発表会
どんな仕上がりになっているのか
こちらも楽しみです 
今日は 描ける未来とは です
そこに未来は描けるのか?
描いた未来は・・なに・・・
なぜ未来が描けたのだろう!
なにか言葉遊びのようになっていますが
FutureMappingを使っての
エグゼクティブコーチング
グループセッションにおいて
参加されている方々の
率直な感想と言うか生の声は
いつもこんな感じです

事業をするのに目標掲げ
その為に何をしていけば良いのかと
日々、色々と考えて
行動をしているのだと思いますが
なかなか気の利いた事業モデルを
見出せなかったり
産みの苦しみで発見できた新規事業が
どうも軌道に乗らないなど
実践する現場においては
問題は多いのかと推測します

よく言われる顧客の立場に立ってとか
利用者の目線で物事を考えると同じように
未来の状態とか姿をイメージして
新しいことを考えたら成功するよと
言われてみても
言葉の意味はなるほどと理解できたとして
現実的なところではチンプンカンプン
これが事実ではないかと感じています
描ける未来とは
本当に未来へのイメージを明確に
そこまでの道筋が描けるのであれば
これは試してみる価値はあると
気付く人は多いはず

思考のステップを丁寧に刻み
見えそうで見えなかったことが明らかになる
そんな企業研修(コンサルティング)は
これからの社会に貢献する
新規事業を生み出すのではないでしょうか

それでは、また明日

