ゴールデンウィークモードも終わり
今日からの1週間は通常モードでのお仕事の
方が多いと思います
私は前半は大阪、後半は奄美大島、北九州への
研修講師という予定です 
今日は 価格戦略 です
皆さんは商品やサービスの販売価格をどのように
決めていますか
価格については本当に悩むところですよね
●同業他社の価格を参考にする
●原価やコスト、利益を積み上げて計算
●自社の従来品の価格に据え置き
●なんとなくフィーリングで決定
かなりいい加減なところもありながら
色々とやり方はあるように思います
では、他の企業や店舗がやっていない
業界初の新商品・サービスを提供する場合は
どうしましょう

業界全体を震撼させるぐらいに
この商品が素晴らしいとして
はてさてその価格はおいくらに・・

本当に凄いといわれるようになるのは時間の問題で
後は一定数の販売実績さえつくれば
業界標準になれてしまう
で、その価格は・・・

商品サービスとお金(貨幣)を交換する限り
この悩みは永遠のものになるのかも知れません
どうしましょうか
良くあるのは、ある価格を付けて販売したら
爆発的なヒット商品になったが
しかし利益率が低いというケース
もう少し価格を高めに設定しても
十分売れていたのかも知れないと
振り返るが値上げという選択はとりにくい・・・
そうなんです

この価格というものは商品サービスとセットで
顧客が判断しているものである限り
あとで切り離そうとしても難しくなり
本当に同じ商品であるならば価格は安い方が良い
と思うもの
今、まさに世の中で価格ゾーンの呪縛というような
現象が起ってしまっているように感じています

牛丼 280円
ミラノ風ドリア 299円
いずれも過去には行列を創りだした
恐ろしくインパクトのある価格であったのにも
関わらず
いまは ”ふつう” だと思っている
世界の先進国の中でも、お店で温かくて素早く
出してくれて、このクオリティのものはないと
思えるような商品
消費者のためになっているはずなのに
お店には客の姿が少ない・・・・

怖いと思います。
特別と思っている間は客の支持があっても
その価格が ”ふつう” になった段階で
冷静に品定めをし始めるのがユーザーの動き
価格戦略
は本当に難しいですが
良い商品、顧客への提供価値が生み出された
段階でその商品の値付けをどうするか
チョット真剣に検討する時間をつくりましょう

先ず最初にやって頂きたいのは
適正な原価と実際必要とするコスト
そしてこれだけあれば十分という利益を
上乗せした価格を算出して
それで販売できるかどうかを考えること

夢のような事かも知れませんが
皆さんやられていないので
一度はお試しを
もしかして、もしかするかもですよ

それでは、また明日

