透明人間 | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


近くの公園でなんとなく春の装いが進んできたな

と感じ始める時期になりました。


2/1というと、プロ野球のキャンプイン 
って

今年まったくと言っていいほど力が入りません


話題性がないのかも知れませんが、キャンプイン

のニュースにも取り上げられていないという情けなさ

どうなんでしょう。 いつもならストーブリーグで

話題を創り、さあ新戦力はどうなるこうなる・・

2014年の阪神タイガースの成績は 


ここが年間の中でも、一番気を使わず盛り上がれる

絶好のタイミングなんですが・・・



3人のベテランキャッチャーのサバイバルマッチ
とか

今年こそ出てくるか生え抜き強打者(毎年恒例)

まあ、これではどうみても地元スポーツ紙の空き対策

どまりですよね


とは言っても新年度、新体制がスタートするというのは

気持ちの良い
ものなんで

今年も1年間楽しんで応援していきます~~ 





さて、自分自身のことを表現するのって、

大変難しい事ですよね 



少しでも自分自身をビジュアライズするために、

必要なテクニックを連続してコメントしています



今日は、透明人間 です



透明人間って、ピンク・レディーが歌っていた

アレ 
ではありません  

かなり古いですね


今日お伝えしたい 透明人間 というものは、

自分自身をその場所から
消してしまう

自分が直接存在しなくなると考える 

いう方法になります



少しメタファーの要素が強いので補足すると


①自分自身をその場所から消してしまう


⇒社長として議事進行していた会議の出席をやめる

⇒会社の出勤をやめる

⇒会社の作業場はやめ自分専用の作業場を設ける

いつも必ずその場所にいた自分を消すというものを

イメージしてみるものです。



②自分が直接存在しなくなると考える


⇒取引先との商談を部下にさせてみる

⇒入社説明会の進行役を他人ベースで考える

⇒店舗の運営を自分抜きで考える

こちらは、これから存在しなくなるためにどうすれば

いいのかをイメージしていくものになります。



これらの2つの方法を使って何が得られるのか 



一つ目は、自分自身の気付き

毎日こうしなければならないと思っていたことが

意外にも崩れることにより、本当の自分の役割は何かを

問い掛け始められたり、新しいことや違ったことをしても

良いんだと気付く



二つ目は、他人の意見や反応による気付き

自分自身をその場から消したあとに・・・

残された同僚やスタッフが取った 行動と意見

自分抜きで運営され始めた店舗での 行動と意見

部下に任せた商談による 部下の  
行動と意見

     〃      取引先の 
行動と意見


このような 行動と意見 から様々な発見とヒントを

得られ、
自分の本当の価値は何なのかを問い掛けられる

キッカケと
なります



この 透明人間 という考え方面白くないですか 



実施するにあたって、本当に自らを隠せるツール

そう、ハリーポッターに出てきたような
「透明マント」

があれば効果抜群なんでしょうが、それはないとして

どのようにして実践していけるでしょう 




②自分が直接存在しなくなると考える やり方は

リアルというよりは、イメージと思考なんで

こちらを中心に実行するのがやり易いかも知れませんね



これ、私の研修「VisualizeYOU」のワークショップとして

デビューさせますので
ご期待ください 



清洲会議における秀吉がとった作戦

最初に柴田勝家が自らの案を提案

次にそれに秀吉が対抗案を示し反論

その後こう着状態が続くなか

丹羽長秀の「秀吉の案は理にかなっている」という

発言を合図に、秀吉は体調不良を理由にその場を
離れ、

残る3名に議論を委ねたというもの



ここでの秀吉の凄さは、交渉事のシナリオそのものが

実に見事なことと、大胆にも自分が抜けることにより

他人の口を使っていかに秀吉が素晴らしいかを説いた

ことにあると思います。

本当に上手いやり方です 




さあ、皆さんも早速、秀吉のようにはいきませんが


ご自身の中で、どのように

透明人間 を活用するか


週末にゆっくり考えてみてください 



それでは、また明日