かなり久々の更新となってしまいました・・・。
実は先月、北陸某県から関西へ引っ越してきました。
結婚を機に会社を辞め、関西を離れ、北陸で暮らすこと約2年。
北陸なりの良さはあったけど、やっぱり生まれ育った関西は落ち着きます。
何も考えることなく、関西弁を話せることがこんなに心地よかったとは!!
関西とは別の土地で暮らしたからこそ気づけたことです。
関西のテレビ番組を見ていると、やはり関西独特のノリがあります。
関西にずっと住んでいたころには、特に何も感じなかったのですが、
一度離れてから、再度見てみると、やはり特有のものだと感じますね。
そして、一番びっくりしたのは、
関西のテレビ局のアナウンサーや気象予報士が、
フツ~に、悪びれもなく、関西弁を番組本番中に話していることです。
「え、こんなに関西の番組ってコテコテやったっけ?」と思いました。
北陸のアナウンサーは基本標準語です。
番組内のコーナー名で方言が使われているとか、
明らかに「ここは方言で言ってください」と指示されていると思われるときだけ、方言を使います。
しかも、方言を言った後は、方言を「言ってやった感」が感じられ、
なんとなくドヤ顔してるようにも見えます。
試しに、北陸のアナウンサーのプロフィールを見てみると、
北陸出身って人が結構少ない。
大阪だったり、神奈川だったり、愛知だったり・・・。
アナウンサーにとっては北陸の方言は自身のネイティブランゲージではないようです。
だから方言を使う時、「言おうとして言っている」感がすごく出てるのです。
対して、関西のアナウンサーは、近畿二府四県出身の方が多い印象です。
生まれてからずっと、関西弁を使ってきたのだから、
番組内でも周りが関西弁だと自然と喋ってしまうのでしょう。
また、北陸に住んでみて知ったことの1つに、
北陸三県(富山、石川、福井)の方言がそれぞれにかなり違っているということが挙げられます。
以前の職場では、富山、石川、福井それぞれの出身の方がいらっしゃいました。
福井県は嶺南と嶺北でもかなり違いました。
それに対して、関西弁は大阪でも兵庫でも京都でも奈良でも滋賀でも和歌山でも、
基本的なイントネーションはそこまで変わらないと思います。
「~しとー」と言えば兵庫、
「~しはる」なら京都、
「~やん」なら奈良、和歌山
「~やる」は滋賀
といったように明らかに出身がわかるような言葉もありますが、
基本的には近畿ならどこの人も同じような喋り方ですよね。
違う地方で暮らし、また戻ってきて、
言葉1つでもこんなに違うものなのだと気づきました。
きっとこれって、転勤族あるあるですね。