古びた民家と自然と。築35年を超える古い民家。故人が額縁に入れていた蝶の折り紙。知る由はありませんが、きっと何か思い出のあるものなのでしょうね・・・。捨てられるので、せめて写真に収めておきました。古びた千羽鶴。おそらく20年以上前のもの。「国敗れて山河あり」ではないですが、古びた家でも一歩外に出れば庭の草木は真新しく隆々としています。昆虫も元気に活動していましたね。