拝見しました


悲しいような、心があったかくなるような


そんな最後


予想はしてたけど、


涯といのりは生き残れなかったね


みんな一緒ってわけにはいかないと


たくさん涙腺を刺激するシーンがあった…(´д` )


まず涯と集が戦ってる時点で涙ぶわーっですよ


どっちが悪いってわけじゃないのが切ないのです


で、涯は集に「死 ね」って言うけど


集は涯に「殺す」とは言わない


なんかそういうのがこう、言葉でどう言ったらいいかわからんのだが


ほんと見てて泣きたくなってきちゃうんだよ


それからローワンさんだったっけ?眼鏡で帽子被ったGHQの人


あの人の最期も…


ダリルをエレベーターの押し込んで


「今度からは人に優しくしろよ!本当はもっといい子だったろう、ダリル坊やは!」


って言って視界から消えて


ローワンさあああああああああんって感じでした


ダリル坊やは確かにもっと人に優しくできる子だと思う


ローワンさんのこと忘れちゃ駄目だよ


あとは集の台詞で


みんなのヴォイドとかキャンサーとか吸収してたのかな、あれ


あそこで


「僕に悪意を向けた人も誰かに愛されて生まれてきたんだ」


っていうのがあって


少し考えたんだけど


僕にもやっぱ嫌いな人、苦手な人がいて


僕も誰かに嫌われたり苦手意識持たれたりしていて


だけど、それこそみんな誰かに愛されて生まれて、生きてる


ふとそんなことを思った


それだけ


それといのりが身体がキャンサーに包まれた状態で集の元に歩いていって


集にどこにいるのって言うのがもう


駄目だ、思い出しただけで視界がエコノミー


全部が終わった後で


同級生組がみんな集まって


祭の誕生日会してたよあれ


ケーキに「Happy Birthday Hare」って書いてあった


もう、やっばい、まじで


たぶん、そんなに時間経ってないと思うんだけど


集がなんかすっごい老けたような気が…笑


ま、あれだけの体験したらもう仕方ないよねえ


集は偉かったと思う


たくさん間違えて、人を傷つけて、自分もまた傷ついて


よく乗り越えたなあって


まだまだ語り足りない感じですが


キリがないのでこの辺で


ギルティクラウン、大好きです


僕の中ですごく大切な作品だよ


半年間、作品作りに携わった方は1年弱?


お疲れ様でした。









イチゴsatomiイチゴ