①写真(or絵画)との調和がとれるものか

②長期的に大切な写真(絵画)を守れる物かどうか

③マット(額縁における余白用紙のこと)

④値段

 

[1]

たとえ写真が凄いものであっても、額縁が貧相なものでは価値が下がる。

逆にいえば、額縁との調和がしっかりととれていればどんな高価な絵画にも負けないオリジナルの作品となります。

 

[2]

①をクリアしてさあ購入!とすぐに判断してはいけません。

どんなに調和がとれていても、作品と額縁がこすれて端の方が傷ついていく。

額縁の劣化によって出る影響を踏まえて、作品を守るアクリル板やガラス板を選択する必要があります。

 

[3]

②に通じるものがあるのですが、マット(余白)部分を入れると、額縁と作品の間に空間ができるので、作品が傷つくリスクが抑えられます。

また、こうしたリッチな余白を入れることにより、作品への注目度が上がり、全体的な価値が上がります

 

[4]

あとは、以上のことを踏まえて予算内で購入できるものを選択されるのがベストです。

 

普段何気なく見ている写真や絵画。

その何気なく見れている物の裏側には、今回記載させてもらったもの以上の工夫がなされています

是非、額縁を選ぶ際には以上の4点だけでも押さえておくとgoodです!

 

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