試合
桜花杯の決勝トーナメント緒戦だった。
結果は、8点差で負けた。
残念。
勝敗を分けたのは、やはり「ミス」である。
トラベリングなどのバイオレーションと、パスミスによるカウンターだ。
これらの積み重ねで負けたのだ。
仕事に関しても、すごい技術力があってもミスを連発すれば「できる人」にはなれない。
バスケの技術があるチームでも、ミスが重なれば負ける。
逆に、あまり技術がなくても、ミスを少なく抑えられれば勝ちにつながる。
来月にはまた試合がある。
それまでにチームを修正するのが私の役割だろう。