「市亀」と聞いて
ピンとくる方は
凄い着物通の方です
「市原亀之助商店」という
紬に特化した問屋さんです
略して通称「市亀さん」です
今は分かりませんが
一般人は相手に
されていませんでした
(小売り業者さん相手です)
昔のお客様で
市亀の社長さんと
お友達という方から
小売り業者しか入れない展示会の
案内状を頂き 伺いました
夏大島という
大島紬の夏バージョンが欲しく
この着物を買いました
大島は格で言うとデニムですが
手織りで柄が細かい物は
¥100万越えがざらです
この着物は細かい方で
当時で上代が¥90万程でした
小売り価格でも
めちゃめちゃお高い買い物でした
おしゃれ着ですが
京都の老舗の通りを歩くには
ぴったり
誰に見られても恥ずかしくない
着物です
皆さんが浴衣で歩いている
祇園祭では
格が高い物は浮いてしまいます
くろちくの専務さんは
お目が高いはずなので
「市亀さんの着て良かった」と
思いました
軽くて涼しくて
帯も麻なので軽く
着心地良かったです
秋っぽいコーデにします
もっと夏着物で
お出かけしたいです
33年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
開運ヘアサロン
ビジュアル・アート
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