パフォーマンスの聖地が確保されているので
トラりんもある意味 自由に動け
見た事のない可愛いポーズが盛り沢山です

これは 小さいおともだちに泣かれ
ショックで 倒れこむ姿

温かみもあり
じっくり見ると時間がかかります

素晴らしいです

実は きてぃ
京都テレビの「西国三十三ヶ所」という番組で
三十三ヶ所の予習をしております

(トラりんだけでないとアピール)
粉河寺(三番所)に行ってみたいと強く感じています

粉河寺の秘蔵物が沢山展示されていて
改めて 粉河寺って素敵と思いました

(和歌山県のお寺)←ちと遠い

烏丸にある六角堂は
文化博物館に行くと必ず寄るお寺です

秘仏が出るので とても楽しみにしていました

1階の奥のお部屋におられました

1メートル位かなと思っていたら
30センチ程の可愛いサイズです

密にならないように
遠くから見たり 張り付いたり

美しい柔らかい観音様です

真ん中の一番下の観音様です

美術館や博物館で
普段なら見られない物が観られるのは
嬉しく有り難いですね

西国三十三ヶ所にはおられませんが…
(熊本の神様で元本は京大にあります
)

この時期に
立体曼陀羅や曼陀羅図を観られるのは
必然かな❓思いました

元々 この「聖地をたずねて」の特別展は
4月11日開催でしたが
コロナの影響で 延期されました

5月末から一部オープンの京博は
2部屋だけの展示でした

(トラりんと若冲と応挙と簫白に逢えたリン)
すでに その時
4月からの展示の準備を終わり
秘仏様は スタンバって下さっていたそうです

なので 2部屋だけの展示だったそうです

次回は
後期(8月18日から)を観に行こうと思っています

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