NHKの日曜美術館
毎週録画して観ています

先週の日曜美術館は
県美の「ゴッホ」でした

音声ガイドは借りない主義なので
テレビでの説明は面白いです

WOWOWでも「ゴッホ」の番組があり
その時の出演の「ほうでら司先生」も登場されました

珍しいお名前

切った耳をガブリエルという娼婦に渡したと
WOWOWでほうでら先生が説明されていました

きぇ~~~

そんなん欲しないわ

やっぱり病んでる………

↑
自ら 精神病院に入院しました

絵が売れない悩み

ゴーギャンとのあつれき

元々のかんしゃく持ち等で

病んでしまったと思います

ゴッホは不遇な女性に惹かれたので
娼婦に恋する事が多かったようです

病院の窓から見える糸杉がゴッホにとって
尊敬する脅威を感じるモチーフとなり
書かずにいられなかったそうです

1890 7月29日
最晩年の作品だそうです

ゴッホに見えないですが…
絵の具のタッチがゴッホです

精神的にも安定している気がします

何気ない風景なのに
いろんなメッセージを含んでいて
やっぱりいろんな絵が見たかったと
改めて思いました

研究者の方も
死に向かっていなくて
やっとゴッホ自身が解放され
絵に向かっていたという
ニュアンスでした

人となりを知って作品を観ると
絵の奥の描かれていない物まで
見えてくる気がします

再放送が3月1日20時から
Eテレでありますので
ご興味のある方はご覧下さいませ

2018年の映画
「永遠の門 ゴッホの見た未来」
WOWOWで 早くやって欲しいです

31年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
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