きてぃ ゴッホ展
関西であれば ほぼ行っております

一番好きな作品
「花咲くアーモンドの木の枝」(1890)
画像お借りしました

この作品は
サン=レミの精神病院で療養していた時
弟のテオに子供が出来
そのお祝いに制作した作品です

ひまわりの色彩でも暗い黄色ですが
この作品は
明るく喜びに満ちた色で
観る方も幸せになります

この作品は家族に代々受け継がれ
ゴッホ美術館が門外不出していると聞いた事があります

なので 本物は観た事がないのです

オランダに行くしかない…

何故 知っているのか?
2005年
大阪の国立国際美術館オープン時の目玉が
ゴッホ展でした

その時 ゴッホ美術館からのグッズがあり
「花咲くアーモンドの木の枝」のマグカップを買いました

サン=レミの精神病院で療養中のゴッホ作品には
(1889 5月入院)
「うねり」とよばれるゴッホを代表するタッチが
生まれています

代表作は「糸杉」
イエスキリストの十字架が糸杉だったそうで
牧師であったゴッホが
糸杉をテーマに描くのは
「死」や「孤独」が支配したのでは…
と 言われています

↑
自殺に結びつく

今回
県美に展示されている「糸杉」の空は
凄く明るくて
虹のようにも見えるんです

元々 自殺ではなく事故で亡くなったと思っているきてぃ
(銃弾の角度が自分では打てないそう)
「糸杉」を見て
ゴッホは死にたくなかったと改めて思いました

やっと 自分らしい作品が描けるようになり
明るく未来が見え初めてきたゴッホだから

「糸杉」をじっと見ていて
ゴッホの想いに泣きそうになりました

このゴッホが生きていたら
どんなに素晴らしい作品を描いていたんだろう

観てみたかった

美術館で涙したきてぃでありました

「薔薇」は
体調が良くなった事への喜びに溢れた作品で
「花咲くアーモンドの木の枝」に似た明るさがあります

書かれた当初は赤がもっと効いていたそうです

ハガキを買いました¥150
その代わりに

黄色と黒とネイビーの3色で柄違いがありました

金運アップの黄色の絵が一番可愛いかったので
ハガキと同じ柄ですが…購入

ミュージアムショップもほぼガラガラ

レジはノー並ぶ

金曜日の夜間開館バンザイ

ありがとう

はい¥2060使いました

(本当はもっともっと欲しい物がありました~
)

我慢出来た自分を褒めた

31年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
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