12月18日のグランフロントの紅葉

風流やわぁ

風が強かったのに
水面は 静寂

業平様にお目もじしたい

(稀代の色男だったそうなので~
)

業平が詠んだ
「千早ふる神代も聞かず竜田川
からくれないに
水くくるとは」は
百人一首にも収められている和歌です

竜田川が散り紅葉で
紅色の絞り染めになっている
という意味だそうです

恋仲でありながら
天皇の側室になった藤原高子のお部屋の
屏風の紅葉を見て詠んだそうです

ロマンチック

もしくは
ストーカーっぽい

詠み取りは自由なので
きてぃ的には
ロマンチックです

着物の柄にも「竜田川文様」があります

(夏帯は持ってます)
グランフロントからの
クリスマスプレゼントの竜田川
ありがとうございます

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