平成知新館の入り口を入って
すぐ右側のホールに
掲載されています

「令和36歌仙」
それぞれに思い入れのある
素晴らしい作品で
是非 目を通して頂きたいです

ども 令和の歌人きてぃです

と
言いたい所ですが…
(巣だった子供のようにも感じ
)

歌人なんて畏れ多くて言えないです

(自分の短歌に思えないですぅ~)
投稿順に並べられているので
きてぃの短歌が一番最後です

短歌を学んでいる方がほとんどです

ド素人のきてぃの短歌に
「親を大切にしようと思った」とか
「お墓参りをしにいかなくちゃ」とか
思って頂き
本当に有り難いです

両親が 天国に旅立つ前は
後悔しないようにしていました

今は お墓参りがメインなのか…
あもやさんに行くのがメインなのかっ

ですが~
守ってもらえている事を感謝し
毎月 お墓参りをしています

四天王寺を創られた聖徳太子様
親鸞聖人や
いろんな仏様のお力を感じます

いろんな仏様のご利益で
令和36歌仙に選んで頂きました

今回 短歌を作るにあたり
日本語の深さに気づき
いろんな言葉に面白さを感じました

選んで頂いた短歌の
「親の好みを従えて」の「従えて」に
試行錯誤しました

「抱えて」にすると
喜んでいるみたいだし
「携えて」にすると平凡だし…
「従えて」は上から目線ぽく感じましたが
「親に従う」という意味にも詠めるので
「従えて」にしました

トラりんのお誕生日にも
一句作りました

4年前
初めて逢った
京博で
老けていくのは
私だけだりん
(トラりんは永遠の1歳なので)
この時
「老ける」(ふける)と
「老いる」(おいる)って
字と字数は一緒でも
読み方で 随分イメージが変わり
「老いる」って凄く婆さんになり
老けるのはしかたないけど
老いるのは嫌だなぁと思いました

自分の言葉は美しく使いたい
と
思いました

漫画の「ちはやふる」の原画コピーは
2階に展示され
凄い才能ですよね
