明治の超絶技巧の代表格
並河靖之の七宝

葉書を買いました

紫陽花の花瓶
京都の三条に
「並河靖之七宝記念館」があり
自宅兼工房が 記念館として
解放されています

(入館料¥800)
明治時代の建物がそのまま残っていて
お庭も小川治兵衛で
とても落ち着く空間です

3回程 行きました

明治政府が外貨獲得の為
欧州の博覧会に出品され
海外でも人気を博しました

が
機械化が進み
並河靖之の作品では外貨が稼げなくなった
明治政府は
後押しをしなくなり
晩年の並河靖之の生活は
辛かったようです

フェルメールと同じで
並河靖之も天才でこだわりが凄くて
緑だけでも30色位作っていました

現在では
並河靖之の技巧を
再現出来る人がいないそうです

作品を観ていると
並河靖之の冷静沈着な情熱が伝わります

1つの作品を創るのに
どれだけの時間がかかったんだろう

心血を注ぐってこういう事なのね

と
改めて思いました

この作品が
ずっとずっと後世に伝わりますように

梅と桜を愛で

ハルカス美術館では並河靖之を愛で

近鉄百貨店の地下に行き
新鮮で美味しいお野菜を買って
充実した時間を過ごせました

(ハルカス美術館は近鉄百貨店の一部)
↑
(近鉄百貨店のお野菜
新鮮で美味しいのにお安く
とても評判が良いんです
)

お墓参りの後って
いつも幸せです

薬師如来様
お父さん・お母さん
ありがとうございます

30年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
開運ヘアサロン
ビジュアル・アート
0663591560
発信者番号通知でお願いします
