先ず
お出迎えしてくれる金屏風
お梅様の枝振り見事です
可愛い
お外のお梅様と比べ
室内のお梅様は 咲いている子が多く
香りにも魅せられました
これ以外にも
沢山の鉢があります
個人的には
八重や垂れ梅が好きで
鉢の回りにまとわりついていました
１００年前から盆梅に携われている方
見に来られた方
この１本の梅の木
各々にストーリーが有るんだろうなぁ
とか
１００年の樹齢のお梅様に比べたら
自分は まだまだヒヨコだなぁ
とか
人生観も見直せました
やっぱり 毎年見たいな
出展されているお梅様も違うそうです
いつもは入れないこの社
歩くと床がキシッて感じの歴史があります
梅酒まつり程 混んでいなくて
盆梅展をゆっくり愛でられました
しかも 皆さん譲り合う
小声で喋る
マナーが良くて 気分良いです
撮影不可でしたが
海北友松（かいほうゆうしょう）の
道真公の掛け軸があり
簡単に書いているように見える
技術の高さに「凄いなぁ」とため息
ですが～
建仁寺の雲龍図のタッチとは
かなり違い
技術高さ＋振り巾に
またまたいろんな作品が観たくなりました
↑
海北友松の知名度が低いのか
余り注目されていなかったのが
残念です…
明日は
宮司さんと巫女さん達の手作りスイーツの
ブログです
↑
こんな風に作られていたのかな
３０年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
開運ヘアサロン
ビジュアル・アート
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