明治の超絶技工が大好きなきてぃ
京都文化博物館の
「華ひらく皇室文化」展
に
行って来ました
１１月２５日まで
￥１４００
青空と京博のレンガ
とても素敵なマリアージュ
前回 この辺りを歩いたのは
最高気温が３８．９℃の７月
３ヶ月の差って 凄いなぁ～
秋晴れの涼やかさが心地良い
でも １０月の割りに暑いわ…
タイトルにあるように
「華ひらく皇室文化」展は
孝明天皇や英照皇太后が
お使いになられていた本物の展示です
蒔絵・七宝・銀食器
デザインも細工も超絶技工だらけ
それらの全てに
職人さん達の気概が感じられ
ため息しか出ませんでした
あんなに素敵な物に囲まれていたら
穏やかに過ごせ
霊のレベルも上がりますね…
観ただけで
霊のレベルが少し上がったように
思いましたもん
１度 御所で生活してみたいと
厚かましい考えを持ってしまいました
大好きな並河靖之の図柄のハガキ
皇室用の作品には
菊のご紋が描かれています
こちらも大好きな
宮川香山の作品のハガキ
香山の作品は
高浮彫（たかうきぼり）という
立体的な作品が有名です
でも
このような作品も素晴らしくて
やはり
基礎がしっかりしている作品は
心惹かれます
こちらは
ボンボニエールのお鶴様のハガキ
銀のお菓子入れです（立体）
８センチ位の小ささ
可愛いです
近代以降の宮中晩餐会で
金平糖を納め
記念品として配布するのが
慣わしとなったそうです
凄く沢山のボンボニエールの器が
展示され
ずっと見ていても飽きませんでした
本当に 明治の職人さんて凄いっ
こちらは
京博内の和紙のショップの看板
ほっこりするイラスト
こちらで またお亥様物を買いました
後日 アップ致します
京博のお向かいの町屋のお店
とても京都らしい景観で
毎回 素敵と思ってしまいます
並河靖之の三条にある記念館に
何度か行きましたが
まだまだ知らない事があって
もっと知りたい＆勉強しなくては
と
思いました
行けて良かった
良い物を見る事は
見る目が養われますよね
３０年前から
頭皮ケアに取り組んでいるヘアサロン
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