全米オープンテニスでの
セレナと全米テニス協会・観客の態度に
アメリカのメディアが
揃って批判(ブーイングだ)している事に
ホッとしているきてぃです

正しい目の人がいる事に
心から良かったと思います

セレナは¥188万の罰金だそうですが
彼女にとっては
お金より
女王としての信頼・尊敬を失った方が
大きな損失だと思います

さて
「アメリカ人は謝らない」
「謝ったら負け」
と
言われていますよね

今回のセレナの事件から
この映画を思い出しました

↓
アフターマスの単語の意味は
「その後」・「後遺症」だそうです

この映画は
2002年7月に起きた
ユーパーリンゲン空中衝突事故後に
発生した殺人事件が題材です

シュワちゃん演じるローマンの奥様と
出産間近のお嬢さんを
この空中衝突事故で亡くし
会社に謝って欲しいと
一人で戦うのです

(もちろん 謝らない会社
)

この事故は
管制官の不注意から起きました

ローマンは管制官の家に
謝って欲しいと頼みに行ったのですが
管制官は 謝る所か
警察を呼ぶと開き直ったんです

「ごめんなさい」の
一言さえ言ってくれれば
ローマンの気持ちは納まったのに…
警察を呼ぶとわめく管制官を
怒りで殺してしまったのです

情状酌量で10年後に
刑務所から出たローマンは
すぐに奥様とお嬢さんの墓地に行きました
その時
20歳位の男性に道を聞かれ
優しく教えてあげると
「オレは管制官の息子で
父を殺したお前を殺す」と
脅かしました

ローマンは
「お父さんを殺して申し訳なかった
僕を殺しても良い」と
謝ったローマンに
「オレは お前を殺す事はしない

オレの前から消えてくれ
」

立ち去るローマン
ここで映画は終わります

深い内容

謝れば済む訳ではないし…
心からの謝罪でなければ
余計に腹が立ちますし…
(ヨシモトでは 笑いをとる為に
全く心の込もっていない謝罪をする
)

謝るって
勇気がいる事ではありますが
大事な事ですね

人間関係も上手くいきますし

で もう1つのこの映画の感想

シュワちゃん
人間の演技出来るんやん

上手やん

↑
ターミネーターのイメージが強過ぎ

いつもみんながハッピーで
いられますように





思い通りにいかない時に
イライラするそうです

ありのままを受けとめ
その中から
自分が楽でいられる方法をとる事で
そんなにイライラしなくなった
きてぃです

(それに
いちいちイライラしてたら
身体に悪い…
)

ねねちゃん
東レパンパシフィックも
WOWOWでライブあるのが嬉しいです

なおみちゃん ガンバレ





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頭皮ケアに取り組んでいるヘアサロン
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