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今回のテーマ
「櫛簪」
(くし・かんざし)
は
美容師として
見なければならない


という使命感が
ありましたが~


作品は
どれも素敵で
図録まで
買っちゃいました
¥1890
この中から
お気に入りを



↓
酒井抱一の作品
櫛に絵を描くお仕事も
されていたのね


欲しいわ



同じ作家さん
「桃葉」
(とうよう)の作品
こちらの展示は
ありませんでしたが
絵葉書を買いました



筥追(はこせこ)という
胸に挟む布製の小物入れ
と
びらびらかんざし
びらびらが付いている簪を
「びらびらかんざし」
って言うの面白い
(そのまんまだ

だし
知りませんでした
筥追は
現在は
花嫁衣装や
七五三の七歳の
衣装に用います


甥エッティベビーにも
筥追挟みたいなぁ
江戸時代から
昭和までの
素晴らしい櫛・簪が
沢山 展示され
髪飾りが描かれてある
浮世絵もあり
盛り沢山な内容
なのに
疲れません



(いつも
美術館に行くと
最後の方は
疲れてきます

細見美術館は
小さいからかな

帰り
電車の中で
簪や櫛を眺めながら~
花魁の髪型をして
簪を一杯
付けたくなりました



2月23日まで
大人¥1000
着物パスポートは
¥800
ご興味のある
ビジュアル・アートのお客様
図録をお出ししますので
お申し付け下さいませ



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