京都市立美術館



良い建物です



近くには大鳥居




秋の京都も好き





左手の猫ちゃんは
「班猫」(はんびょう)という
お題で
重要文化財です



よりリアル感を出す為
本物の猫ちゃんを
少しデフォルメして
描いたそうです



右側の獅子さんは
パリ万博視察で見て
インスパイアされたライオンです



「獣の匂いまでする」と評価された代表的な作品

きてぃが
本物を見たかった理由



本当に
獣の匂いするのかな


です



獅子さんは
清潔感があり
ソープの香りでした



優しいタッチで描かれた作品に
竹内栖鳳の
人となりを感じました




こちらは
栖鳳には珍しい
人物画
この着物の柄は
「栖鳳絣」として作品発表後に
高島屋から販売され 広告塔になったそうです



(金色・銀色・青)
ハンカチと称された
子風呂敷がありました

¥1200
ちいとお高い



悩んだ挙げ句



↓

購入



オシャレな柄だよね



さて
この竹内栖鳳展は
↓

こちらは 使えません



お気をつけ遊ばせ

(パスポートには
使えるように記入されてます



当日券 一般
¥1300



12月1日まで
混んでいた割には
ゆっくり作品を
鑑賞出来



充実した気分で



美術館を後に…



そうだ



すぐ近くの
細見美術館の
「神坂雪佳」も
行こう



と
美術館をはしご


神坂雪佳展は
明日に 続きます

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