
居場所を誰かに知らせるには便利です。「GPSビルトインの靴」。GTX社の説明では、こんな利用法がおすすめだという。
散歩、トレッキング、マラソン、子ども、高齢者、アルツハイマーなどの認知症患者の現在地確認・・・etc.
かかと部分に仕込まれた装置から発信された位置情報が、監視者のスマートフォンにピタリと画面表示されるというのです。
近頃のケータイにはGPS機能がついているはずのに、なぜわざわざ靴に仕込まなければならないか?
靴は脱がないから?手ぶらでケータイしなくてもいいから?
確かに老人・子どもには必需品かもしれません。
でも日本のシューズメーカーなら、ひそかに考えるでしょう。
運動靴以外に、革靴やブーツに装置を仕込めないか・・と。
運動靴以外に、革靴やブーツに装置を仕込めないか・・と。
当然、監視・保護目的だから、発信機能のことは内緒にして、毎晩帰宅の遅いご彼氏に、バレンタイン・デーあたりのプレゼントにしたい方もいらっしゃるかも。
でも、これって、はく本人の同意がいるのかしら?
電池もはずすな!っていっておかなきゃ。
電池もはずすな!っていっておかなきゃ。