
3か月ほど前の外傷からジワジワと脳との隙間に血が溜まったらしいという、「慢性硬膜下血腫」から、食べ物をほとんど嚥下できなくなっているオバアチャン。
頭に穴を開ける全身麻酔の手術は、この心不全もちにはリスクが大きいという。
なので血腫取り除きはやめて、点滴だけで2か月持ちこたえてきました。
でも点滴のままだと栄養が足りない上、免疫力低下で感染の危険その他不都合が起きるらしい。
そこで、胃にチューブから直接栄養剤を流し込む「胃ろう」を作るための準備、検査が8月10日にありました。
検査結果、胃のヘルニアがあり、普通の胃ろうでは逆流性誤嚥等の危険があるので、方針を変更して、首の付け根から食道経由で胃までチューブを通すPTEG方式とすることになりました。
手術は翌11日。
転んで頭を打たなければ、こんな事態にはならなかっただろうにと
家族介護の不始末に、私は悔悟の念シキリ。胃が痛みます。
頭に穴を開ける全身麻酔の手術は、この心不全もちにはリスクが大きいという。
なので血腫取り除きはやめて、点滴だけで2か月持ちこたえてきました。
でも点滴のままだと栄養が足りない上、免疫力低下で感染の危険その他不都合が起きるらしい。
そこで、胃にチューブから直接栄養剤を流し込む「胃ろう」を作るための準備、検査が8月10日にありました。
検査結果、胃のヘルニアがあり、普通の胃ろうでは逆流性誤嚥等の危険があるので、方針を変更して、首の付け根から食道経由で胃までチューブを通すPTEG方式とすることになりました。
手術は翌11日。
転んで頭を打たなければ、こんな事態にはならなかっただろうにと
家族介護の不始末に、私は悔悟の念シキリ。胃が痛みます。
せめて手術が無事であってほしいと、弟の孫に去年もらっていた甲子園選抜出場記念タオルをオバアチャンは胸にかけて、写真パチリ。
病室のラジオからは、熱闘球児の野球中継が響いて、日差しはジリジリ。