6月の父の日に贈る花は?
ドット夫人が「バラ」を墓前に手向けたので父の日の花が「バラ」になったというけれど・・
ドット夫人が「バラ」を墓前に手向けたので父の日の花が「バラ」になったというけれど・・
私なら「カサブランカ」にします。
その花言葉「雄大な愛、威厳、高貴」
これぞかつての日本の父性像を象徴しています。
しかも「黙って男は・・」というあり方もカサブランカなのです。
その証拠に:三木たかし作曲、内館牧子作詞の「カサブランカ グッバイ」という曲を聴いて御覧なさい。
女と別れるときに言葉はいらない。ただドアの前に白いカサブランカを置いておくだけ。
という歌詞ですが、最後まで聴くとオチがありました。
だから父の日は、そのオチも教訓としてプレゼントいたしましょうね。