
3日後には92歳のオバーチャンがご帰還です。
心不全⇒肺炎⇒腎炎⇒脱水⇒意識混濁を脱して、再入院の16日後にはふたたび青畳のもとへ・・。
入院の付き添い中、看護師さんと病床のオバーチャンを交互に眺めていましたが、
お仕事とはいえ、看護師さんの細やかな気配りにはつくづく敬服いたしました。
お仕事とはいえ、看護師さんの細やかな気配りにはつくづく敬服いたしました。
手が紫色になっていると、ストッキングを輪切りにしたようなものをかぶせてあげたり・・。
点滴針の跡形で皮膚がかぶれそうになると、すかさず薬とホータイ・・。
こういう処置はきっとマニュアルどおりの看護処置ではなく、看護師さん個人の観察力からくるものなのでしょう。
夜中、誰が見ているわけでのないのに、みんな何か工夫した看護をしている。
3年前の入院の時に、ステーションで預ったオバーチャンが夜中寝ないからといって、添い寝をしてくれた看護師さんも、この度もまたご縁あってお世話くださいました。
きっとこのブログを、ご担当頂いた看護師さん達皆さんが見てくれるかもしれないことを期待して、
ここに心から厚く感謝の誠をお伝えするしだいです。
ここに心から厚く感謝の誠をお伝えするしだいです。
(写真:6月8日入れ歯なしで、ミルクボーロをおいししいと・・)