♪軒先借りたら、母屋とらねば | ◆VISTAの発見◆

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♪いつかはきっと セレンディピティ

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軒先を貸した雨宿り人に、図らずも家を取られてしまうという諺があります。
この雨宿り人はスゴ腕の実力者だったに違いない。

気を許した母屋の主は、女、子供の世帯か、それとも
口の達者な青年たちの寄り合いだったか。

自分の領域をちょっと使わせたら、いつの間にか奪われて、
我が物顔で使われていたということは、
日常にもあることでしょう。

♪貸した私が馬鹿なのか・・
♪手にしたあなたがエライのか・・。

●そこで、平成の新格言:
「軒先借りたら、母屋獲らねば」