♪背水のオバマ・カップ

大統領の就任記事をコーヒー・カップに印刷して販売までするとは
ニューヨーク・タイムズも非常事態なのでしょう。(＠＄24.50)

広告収入が激減すれば、新聞社はピンチ。
資金繰り悪化でメキシコの富豪から融資を受けなければならないのは
アメリカの銀行自体がもっとピンチだという証拠です。

評論はさておき、こんなカップにもアイデアのヒントが隠れています。

例えば、誕生日の日付の新聞紙面を刷り込んで、バースデイ・プレゼントにするとか・・。

それよりも、「将来の希望」をイメージングするほうがいいかしら。

優れた指導者は、人に「希望の灯」を植え付けるのが使命。

指導者を持たない人はせめて、自分でマイ・カップを眺めて、希望の夢でも広げましょう。