
麻生総理のファミリー企業が、戦時中、捕虜を炭鉱で働かせていた事実は、ずっと否定されてきたけれど、証拠が出て日本政府が認めたと報道されました。
<ニューヨーク・タイムズ(2008・12・20)報道の概略>
『日本政府は第二次世界大戦の間の連合国の囚人が麻生太郎首相の家族によって所有される炭鉱で働かせられたと初めて認めた。そして、彼の長年の否定を否定した。
厚生労働省が、野党議員からの追求で、オーストラリア人、英国人、オランダ人の捕虜が戦争の最後の4ヵ月の間に麻生miningの所有する鉱山で働いたことを示している文書を公表した。
木曜日に議会で、外務省などが文書の有効性を認めた。それはおよそ43ページのもので厚生省の建物の地階から出てきた。』
●だから、野党はこれでどうしようって言うの?
今、史上2番目という経済危機が日本を襲おうとしているこの時期に、
国民を救うため、野党は今、何が重要で緊急な課題と考えているワケ?
国民を救うため、野党は今、何が重要で緊急な課題と考えているワケ?
日本丸の船底に穴をあけることが、次期船長の仕事じゃないのでは・・。