21歳、天才は自分を燃えさせる「演奏しながら、自分の音を客観的に聴いています」 「作曲家の血の汗にじむ曲を演奏するわけですから、 その人の価値観とか人生に近づきたいとも思う」 そうおっしゃるお嬢さんは現在スイス留学中の21歳。 チャイコフスキーを弾いている最中にも、弓自体がバイオリンに カツンカツンと当たって、おまけの音が出るくらい力強い演奏で、優勝。 天才のひとことをお聴きになりますか?