♪大吟醸酒とブルーチーズの相性は◎ | ◆VISTAの発見◆

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薫酒という分類の大吟醸、吟醸酒は8度から10度くらいの温度で、
香りを愉しむお酒ですね。

この大吟醸、ブルーチーズのクセを緩和し、甘みさえ感じさせてくれるというのです。

なるほどと思われる方は、ついでに日本酒の特徴を復習してみましょう。

<日本酒と料理の相性>

材料や料理内の塩分の多少にかかわらず口中で酒の力が変わらない。
甘みを加えた料理などに対して、酸味が突出したりすることがない。
海産物から生臭みをほとんど引き出さない。
発酵食品、塩漬にした漬物、各種の酒の肴と反発しない。
フレッシュなフルーツと反発しない。
各種の酢類を使用した酢の物・サラダなどに広い許容性を示す
スープ・ポタージュなど汁物の味を損ねない。
強い香辛料に対して、負となることがない。
豆腐など無味に近い食品の味家舌触りの輪郭を消すことがない。

(資料:日経レストラン2006/4/28)