♪存在の理由（チョンヂェ エ イユ）

今朝、近くの水辺で、家族らしい鳥たちが数羽、仲よさそうにたたずんでいました。
親も子も、どれがどれやら見当はつかない。でも空間と時間を共有している様子では親子にちがいない。
彼らの心持は私にはわからないけれど、存在感が伝わってくる。不思議な雰囲気です。

韓国の歌手김종환　キム ジョンファンが3つのバージョンの「存在の理由」という唄を歌っています。
私はそのどれもが好きで、カラオケでは好んで歌ったりします。歌詞の意味はともかく、「存在の理由」という表現が気に入っているのです。

「家庭」はその存在の理由を明らかにしてもらうために「家族」や「夫」をつくった。

こういう言い方はくだんの唄とはまったく関係の無い「とあるお方」流の表現です。
その「とあるお方」のことと、そういう式の考え方のことを、もし興味がおありになるなら、次のリンクからご覧になってみてください。少し心が広がりますよ。

「博士学位記授与式」での学長メッセージ。