2025年7月3日公示・同7月20日投票の参院選大阪選挙区のレポートです。定数4に対して19人が立候補する大激戦でしたが、色々とカオスな選挙でしたので、早速振り返ります。

 

1.杉ひさたけ候補

(1)候補の紹介

(支援者に囲まれる杉候補)

 

杉候補は、参院議員を2期務めた公明党公認の現職で、3期目の挑戦に臨んでいました。公認会計士・税理士・行政書士の資格を持ち「お金のプロ」を全面的にアピールして活動している候補です。

公明党の支持母体である創価学会の集票力が年々低下しているものの、「常勝関西」で衆院選に続けて負けるわけにはいかないという背水の陣で挑む選挙戦であり、かなり力を入れて選挙に当たっていたようです。


(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(参政党が食い込んできていたので序盤から厳し目の顔)


大阪の参院選で公明党といえば安泰でしたが、全国的に公明党の票数が漸減しているだけでなく、参政党が食い込んできたことで劣勢報道もなされるなどしており、杉陣営には緊張が走っていました。そのような状況下で、杉候補は、いつもに増してかなり引き締めを図った選挙戦を展開していました。

動画投稿などネット戦略にも力を入れる一方、若年層の動員も図り、梅田ヨドバシ前を埋め尽くすなど、引き締めの効果は相当現れていたようです。


(国重徹さんが応援に来て押し上げを呼びかけている図)


2.稲垣ひでや候補

(1)候補の紹介

(早速残念感を漂わせる稲垣候補)


稲垣候補は、新党くにもり公認の候補です。大阪府知事選で、初日に立候補届を出したほか政見放送に出た以外にはまともに活動していなかった政治家女子48党の候補に惨敗するなど、これまで残念な負け方をしてきました。

また、稲垣候補は、従来の選挙では核武装を主張してきましたが、今回は核武装は引っ込めたようです(なんで地方選で核武装主張して国政選挙で引っ込めるんだよ)。


(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(なんかやべーやつを惹きつけがちな稲垣候補)


稲垣候補は、消費税廃止や移民政策見直しなど、ブームに乗っかった主張を展開したものの、ザ・オッペケな活動を展開したため、選挙期間中に福島県の自宅に帰ってしまったせと弘幸にも敗れるレベルで低迷してしまいました。

食料自給率の話をするからといって手作り感満載のカカシの前で喋るし、普通に消費税廃止について街宣してたら近くで財務省解体運動が始まるしで、とにかくオッペケ感MAXな状況で活動していました。

まあ、数多のポンコツ候補を見てきたちだいさんも笑ってしまうような、↓の構図を作ってしまう時点で…()


3.あずま修平候補

(1)候補の紹介

 (政党のしがらみのない政治をアピールするあずま候補)


あずま候補は、当時史上最年少の28歳で四條畷市長に当選し、2期務めたところで市長職からは退き、後任は公募するなどの話題も作った候補です。

あずま候補は、四條畷市長としての実績を背景に今回の参院選に出馬することを選び、政党の支援は受けずに戦うことを選び、しがらみゼロの新しい政治を訴えました。


(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(朝方なので足を止める人は少なかった)


あずま候補は、完全無所属でしがらみのない政治家を国政に送り込むことの必要性を訴えつつ、地盤のある大阪東部を軸として活動を展開していました。

また、現最年少市長の高島芦屋市長や、元市長(現無職)の石丸の伸ちゃんとコラボ街宣・中継をしたり、森沢品川区長を個人演説会に呼んだり、若手首長繋がりをフル活用したほか、ライブ配信も多数行うなど若手らしい空中戦も展開していました。

もっとも、四條畷市では得票率40%超えという驚異の得票率を叩き出したものの、他地域への浸透は十分に図れず、無所属候補の厳しさが窺える戦いになりました。


4.佐々木りえ候補

(1)候補の紹介

 (公教育の改革を訴える佐々木候補)


佐々木候補は、住之江区選出の大阪市議として3期10年働き、今回参政党の全国比例に移籍した梅村候補を維新内予備選で破ったことにより、維新公認を得て参院選に出馬しました。

かつて「維新少女時代」なる取り上げられ方をしたこともある人気市議のようですが、若年女性候補が複数出た今回は、序盤では伸び悩みも見せていました。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(めっちゃアイドル感あると思ったら、昔本当にアイドルやってたらしい)

 

佐々木候補は、公教育改革や自身の養子縁組の経験も踏まえた子育て政策などを訴え、府内各地で高頻度スポット街宣をキビキビと展開していました。また、演説の切り抜きや移動中もライブ配信を欠かさず、ネットでの空中戦への意識も高く取り組んでいました。

支援者も古参の人が相当いるのか、動きもテキパキしており、応援慣れしている感が窺えました。古参が相当いるということは、地盤の住之江区で強いということであり、候補者乱立状況で22.5%得票という高い数字を出していました。

ところで、「グレーターオオサカ」ってプリントされたポロシャツ着ている人が何人もいたけど、それめっちゃ久しぶりに見聞きしたぞ()大阪都構想3回目やるんですかね?

 

 (移動中もライブ配信するなど、かなり活発に動き回っていた)


5.橋口かずや候補

(1)候補の紹介

(ホゲホゲとした独演会を展開する橋口かずや候補)

 

橋口かずや候補は、消費税廃止やワクチン接種、「外国人問題」などを主張すべく出馬してきた、ホゲホゲとしたおじいさんです。

橋口かずや候補は政治団体「ありがとう」とかいうあまりにも胡散臭い泡沫候補感MAXの政治団体も立ち上げていたそうですが、今回は内海聡らの集団こと無所属連合から出馬することにしたようです。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(めちゃくちゃ過疎ってた)

 

橋口かずや候補は、ろくに聴衆もいないのですが、平然と1時間以上参政党や日本誠真会と重複する内容を、漫談していました。なかなかタフなメンタルをしてえるのは窺えるのですが、およそ票になる気配はありませんでした()

チラシ配りの手伝いは数人いたものの、選挙カーもポスターを大量に貼るちゃちいデザインになっており、マイクの片づけ等も一人でやっていたので、なかなか哀愁漂う運動をしていました。

 

6.上妻敬二候補

(1)候補の紹介

(ポスターのトリミングしてて思ったが、よくこんな外枠余裕ないデザインにしたな())

 

上妻候補は、元高校教師で、2022年はN国比例で参院選に出馬した候補です。その後、N国から離れ、無所属で岸和田市長選に出るなどしてきたレールガン大好きおじさんで、今回は「救世主作る党」というぶっ飛んだ諸派を作って選挙に挑みました。

神様から出馬を頼まれ、何度も断ったものの押し切られる形で出馬に至ったとかなんとか()

 

(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

動向が全く不明な候補で、最終日に突然梅田に現れたらしいなど、豪運の持ち主でないと会えない候補でした。

ポスターの数がイリオモテヤマネコの数より少ないんじゃないかというくらい、ポスターを探すのにも難儀し、本人を探しに行くのは断念しました。握手するとすぐに救世主になれるらしいので、容易に会えなくても仕方ないのかもしれません(知らんけど)。

 

7.岡崎ふとし候補

(1)候補の紹介

 (聴衆に握手回りする岡崎候補)


岡崎候補は、吉村知事と同期で大阪市議に当選して以来4期東成区選出の議員として大阪市議を務め、今回予備選を勝ち上がって維新公認を勝ち取った候補です。



(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(維新の改革を訴える岡崎候補)

 

岡崎候補は、従来の維新の改革の実績を訴えるとともに、改革にチャレンジしていくことの重要性を強調し、維新の改革を国政で進めていくのだという、大阪維新を前面に出した訴えを展開し、終盤では吉村・横山コンビも相当入れ込んで応援する体制をとっていました。

一時劣勢報道もされましたが、見事な票割りを実現し、最終的に佐々木候補と1位2位を独占することができました。


 (かなりガタイが良かったが、体力を活かした活動もしていたのだろうか?)


8.吉野じゅんこ候補

(1)候補の紹介

 (本当のことを話すと危ないんだってさ)


吉野候補は、メロンパンブームの火付役兼日本誠真会党首の吉野敏明さんの奥様です。夫婦揃って参政党の亜種として活動しているようです。

何故今回の選挙、参政党・無所属連合・日本誠真会とかいう、なんで分裂してるのかも正直分からない、似たような陰謀論に染まってるゲテモノ集団が大量に出馬してるの…?()


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(日本の病の前に色々と考え直すべきところがあるのではなかろうか?)


吉野候補は、「四毒」(分からない人は調べなくていいです())なる謎言説を展開するよしりんの奥様ということもあり、やはり参政党っぽい陰謀論を展開していました。また、本当のことを話すから危ないと言って、ガタイのいいSPもつけていました(いや陰謀論者にコストかけて刺客放つ人いないから)

端的にいうと、「独自の戦い」を繰り広げていました()

 

9.平りさこ候補

(1)候補の紹介

(平候補は子育て×テクノロジーを訴えていた)


平候補は、東大文学部卒業後、楽天に就職し、その後IT系スタートアップの広報に転職して働いてきた候補で、3児の母という点をアピールしていた候補です。エンジニアではないようですが、IT系企業勤務ということで、テクノロジーを活かしたチームみらいで活動することにしたようです。

候補者本人も優秀なのでしょうが、安野代表のアピールが強く、選挙戦で本人の個性は埋没しがちでした。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(大阪ではあまり聴衆を集めていなかった安野候補ら)

 

平候補は、3人の子育て中の実感を踏まえ、テクノロジーを活用して子育てを社会全体で解決できる仕組みを作るという点を中心に、訴えを展開していました。

もっとも、選挙戦としては、あまり活発な活動を行っておらず、個人演説会も安野代表に付随して尼崎で行うなど、選挙区の戦いは二の次になっていると思われました。

ところで、(専従職員の当てがある政党や、Nみたいに暇人を集められる集団はともかく)普通に民間で活躍していた人をこんな感じでカカシ候補にするのってどうなんでしょうね…キャリア的にもいいと思えないし、文系だとソフト開発のエンジニアにもできないでしょうし。とはいえ、チームみらいは比例1議席取れたので、目的は達成できたのでしょう。

 

(選挙区候補者が専ら安野カーで活動しているが、よく考えたらこれ二馬力選挙じゃね?)


10.柳本あきら候補

(1)候補の紹介

(なんば広場にいた人々と握手する柳本候補)


柳本候補は、大阪市議を5期務めた後、大阪市長選に出るも吉村洋文さんと松井一郎さんに1回ずつ敗れ、その後は比例枠を確保してもらったことで衆院議員1期を務めた自民党公認候補です。

擁立までには、自民党本部と大阪府連で候補者選定をめぐる内紛が起こった中、太田房江さんが週刊誌報道などもあって引退を決めたことで、候補を誰にするのかさらに大混乱していたのですが、最終的に柳本候補に落ち着いた、というドタバタ劇がありました。


(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(所得の向上や物価高対策を話す柳本候補)


擁立まですったもんだしたものの、選挙戦自体は普通の自民党っぽい選挙を行っており、夢洲にディズニーリゾートを招致しようとか血迷ったことは言い出しませんでした。

物価高対策などの経済政策や特区民泊で生じている問題の解決といった政策面を具体的に説明しており、流石に政治歴が長いだけある安定感はありました。

ただ、やはり大阪自民のイメージが強く、序盤情勢では当選圏内だったものの、そこからは伸び悩み、参政党などに差し込まれてしまいました。

(中田フィッシュさんら比例候補とも協力していた)

 

11.武内隆

(1)候補の紹介

(尼崎市議選で活動していた武内隆)

 

武内隆は、選挙に関する文脈において、「違法な行為を平然と繰り返す盲目的な集団又は団体」という意味で「反社会的カルト集団」と表現しても名誉毀損にならないと、東京高裁で判決が下された集団の一味です。

東京都知事選のポスタージャックにも加担したり、泉大津市長選や尼崎市議選でもN国の選挙運動員として活動したりするなど、ゴリゴリの反社会的カルト集団の構成員です。

 

(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

(適当なタイミングで帰ったらしく、尊師の説法にすら臨場していなかった)

 

わざわざ尊師の説法@梅田まで足を運んだのに、ボランティアに話を聞いたら、帰ったとかなんとかで、いませんでした。昼飯食う時間返せ(というか、これに無駄足運ばなければ佐々木候補を羽衣かどこかでウォッチできたので、効率が段違いだった)。

まあN国が得票率2%を取るためのカカシ候補なので、兵庫県に会いにいく気も起こらないし、書くこともありません。

 

12.橋口れい候補

(1)候補の紹介

(弁護士としての経験を踏まえた主張する橋口れい候補)


橋口れい候補は、登録28年の弁護士で、立民公認で出馬しました。テレビのコメンテーターとしての出演もしているようで、メディア出演歴も紹介されていました(といっても泉房穂さんとか橋下徹さんのような出方ではない気がしますが)。

弁護士としての現行法に基づいた個別の仕事では救いきれないケースがあることを感じ、法制度自体を変えていく立場として政治家を志し、今回の立候補に至ったようです。


(2)主な政策


(3)選挙戦の展開

 (カレーライスの具材を例に挙げて食料品消費税0%を説明する野田代表)


今回立民が食料品消費税率0%にすることを強調しているため、橋口れい候補も、この点を強調し、大阪府下の国会議員や地方議員と協力しながら訴えを広げていました。

また、ホゲホゲしたおじいさんへの按分票を防ぐため、食料品消費税0%と引っかけて、演説や選挙カーの連呼では、「れい」を非常に強調する選挙を展開していました。

もっとも、ここ最近の参院選大阪選挙区でいつも起こっていることですが、共産と票割れを起こし、当選には至りませんでした(ただ、今回は立共合わせて当選ラインを大きく下回るのでより深刻ですが…)。


13.まさきまき候補

(1)候補の紹介

(なんかYouTuberの名前を連呼していた)


まさき候補は、日本保守党ボランティアから党職員になったという、ホゲホゲしたおばちゃんです。

百田尚樹さんの暴言が目立ち、ネトウヨ系の集団というイメージですが、まさき候補自体は日本が日本でなくなるというようなことを話すことはあったものの、消費税減税や子育ての苦労の話など、よくありがちな話をしていました。排外主義系というよりも、百田尚樹さんの小説あたりからなんとなく日本保守党に入ってしまった、その辺のおばちゃんなのでしょう。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(聴衆に手を振るまさき候補)


おそらく比例票掘り起こしのための候補で、話はホゲホゲしていました。自分の名前よりコラボ予定のYouTuberの名前を連呼するなど、あまりしっかりとした活動はできていない感があります。

通称も「正木」を「まさき」にして字数だけ増やし、無駄なことをしています。ちなみに「まさき」を間違えて「ささき」と書いた人が出たとか。それ別の候補です()

また、女性は後でハグできるが、日本保守党の内規で男性とはハグできないという規則があるのでできないと話していました。こんな炎天下で誰が密着したいのか()その他、ネット戦略として、どこに需要があるのか分からない寝起き配信をして、ブラトップで歩いてるところが全世界に放映されるなど、なかなかカオス感のある運動をしていました()


14.かばた健吾候補

(1)候補の紹介

 (れいわの男性候補は山本太郎っぽく演説しないといけないんだろうか?)


かばた候補は、介護士として20年働いてきた候補で、介護現場の待遇が悪いことなどを感じ、れいわ新選組公認で出馬した候補です。

身振りや話し方は、大阪のれいわ男性候補にありがちな、山本太郎ナイズされた感じで、そういう面ではれいわ新選組感に溢れた候補でした。


(2)主な政策



(3)選挙戦の展開

(大石衆議院議員も応援に駆けつけていた)


かばた候補の主張は、れいわらしく消費税廃止も訴えていましたが、介護士としての自身の経験を踏まえ、介護福祉の現場の待遇改善を訴えたり、子育て・PTAの経験を踏まえ教員の待遇改善を訴えたりするなど、れいわテンプレに徹するというよりは、自らの経験を踏まえた個別の論点に関する訴えを展開していました。

ただ、都議選といい今回の参院選といい、れいわがあまり存在感を出せていない中、かばた候補も混戦の中埋没することになってしまいました。


15.宮出ちさと候補

(1)候補の紹介


(全国比例の梅村候補とタッグを組んでいた宮出候補)

 

宮出候補は、2024衆院選では大阪1区から出馬するも惨敗し、捲土重来ということで改めて参院選に出馬してきました。宮出候補は、ご家族の支持政党と合わなかったようで、そこから何かに氣づき、参政党に目覚めてしまい、大阪のホープとして活動するようになってしまいました。

参政党内の「演説甲子園」で優勝したらしく、去年見た時よりも勢いよく、神谷代表が言っているようなことを街中で喚き散らせるようになっていました(これってむしろ退化なのでは())。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(「日本人ファースト」を訴える宮出候補(と横で日の丸アピールする梅村候補))


参政党支援者は、地方選挙にしょっちゅう集結して運動するからか、日に日に練度が上がっていると思います。宮出候補は主張がアレなため、強く抗議を受けていましたが、どこから湧いてきたのか分からない「おはよう」した多数の支援者に守られつつ、街頭演説や個人演説会も数多くこなし、しっかりとした選挙運動を展開していました。また、支援者パワーにより、政治活動レベルから郊外までポスター貼りをできていたようです。


また、大阪選挙区でトップ当選歴のある梅村候補と強固にタッグを組み、参院選経験者と並走することで、選挙運動の安定感を積み増していました。プロテスター対応なども見るに、梅村候補がバックアップしていなければ、宮出候補単体はここまで伸びなかったのではないでしょうか。いや梅村みずほってマジで選挙モンスターだわアレ。

(宮出候補よりも梅村候補の方が強そうというか、ボス感があった)

 

16.わたなべりお候補

(1)候補の紹介

(某選挙ウォッチャーさんが取材していたら、絶対筆曲壺太郎先生が降臨していたと思う)

 
わたなべ候補は30歳のリハビリ科の医師で大阪選挙区の最年少候補です。
医療介護の重要性が増す一方、赤字経営の病院が増加していることや医療関係者の待遇などの医療現場の抱える課題から、政治を志すに至ったとのことです。
元々国民民主の大阪選挙区では足立康史候補を立てる予定があったようですが、支援団体との関係ですったもんだあり、ごたごたしている中でわたなべ候補の擁立に至ったので、スタートは遅れ気味でした。

(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(襷してなかったら、売れっ子アイドルが来ていると言われても多分分からない)

 

わたなべ候補は大阪市中心部を軸に、学生部など若年層の運動員が主体となって活動を展開していました。他陣営と比べて、明らかに運動員の平均年齢が低く見えました。

わたなべ候補は、どうしても大阪自民色から逃れられない柳本候補よりも参政党や維新と戦える面白い立場にあると思った(結局は、流石に柳本候補が5位をキープしましたが)ので、私もこっそり証紙貼りなどを手伝いに行ったのですが、まあ陣営にツッコミどころも…(後述)

 

(榛葉幹事長に集まった人たちと触れ合うわたなべ候補)

 

17.清水ただし候補

(1)候補の紹介

(午後2時の直射日光の中、溌剌と話す清水候補)


清水候補は、元芸人で、大阪市議を1期、衆院議員を2期務めたことのある共産党公認の候補です。2024衆院選では大阪4区から出馬したものの、3位にとどまり、比例復活もなりませんでした。
清水候補は、大阪での活動を衆院選後も地道に続けており、フォローされない限り特定候補者をフォローしない私のXのTLにも配信の様子や活動報告が流れてくるくらいには、日々活動していました。
今回は、辰巳孝太郎衆議院議員がこれまで参院選に出ていた枠に入り込む形で、出馬するに至りました。

(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(時には信号待ちの高校生に話しかけるなど、その場の状況に応じて自在に話していた)

 

元芸人だけあり、ダレがちな問答式のトークでも軽快なテンポで話しており、保育士の処遇改善、「外国人問題」が殊更に強調されることの誤り、ジェンダー問題への取り組み、自民党政治・維新政治・参政党への批判をキレよく話していました。賛否両論あるような論点を巧妙に誤魔化すだけの話術スキルはあるだろうに、大企業・富裕層への課税という、反発を招く点も明確にし、数字もしっかり挙げて財源論を誤魔化さないあたりは、さすが共産党の候補というところです。

また、配信も積極的に行っており、共産党が弱いネット方面にも力を入れていることが窺えます。といっても、共産党が弱いのって、文章や長い説明を見ない層に拡散する野良広報の数なんだよなあ…


ただ、やはり立民との票割れを起こしているのではないかと思われることや、共産党自体の得票減傾向には抗えず、当選には至りませんでした。

 

(配信も積極的に行っていた図)
 

18.せと弘幸

(1)候補の紹介

(維新政党・新風にいなかったっけ?)

 

せと弘幸は、もともと維新政党・新風や日本第一党といった排外主義極右政党などで活動してきました。なぜか沓澤亮治らの集団に入っています。

今ブームになってしまっている「外国人問題」の主張の古参で、参政党をほっとくと行き着く先はこうなのではないかという一例です。中国領事館や大阪府警に抗議活動を行うなど、およそ選挙戦とは言い難い活動をしていました。


(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(なんで極右に集まってるの?と思ったら…)

 

せと弘幸が大阪府警本部前で街宣する(なんでつばさの党といいアレなのは警察署前で街宣するんだ)と聞いたので、わざわざ谷町4丁目まで行って、最初に目に入ったのが千人単位で集まっている群衆でした。

なんで人いるの??と思ったら、実はこれ、大阪城上空を通過するブルーインパルス待ちの群衆で、せと弘幸に興味のある人は誰一人いませんでした()

結局、せと弘幸は、予定時刻から約30分経過しても街宣に現れず、なんの音沙汰もありませんでした(結局、30分以上遅れて来たには来たらしい)。そして、選挙期間中に福島県に帰ってしまったそうです。

というわけで、ポスターを上妻候補の次に貼れていないこともあり、稲垣候補には競り勝ったものの下から3番手の残念な泡沫という形で終わってしまいました。

(結局炎天下でブルーインパルス見ただけで終わってしまった())

 

19.世良公則候補

(1)候補の紹介

(一線で活躍してきた芸能人だけあり、話す様子が様になっていた)

 

世良候補は、世良公則&ツイストで「あんたのバラード」、「燃えろいい女」、「銃爪」などヒット曲を多数出してきた有名歌手です。

今回、オーバーツーリズムや外国人の土地取得といった論点で危機感を覚えたようで、公示日直前に出馬の意向を表明し、突然現れました。

 

(2)主な政策

 

(3)選挙戦の展開

(単に有名人がいるから集まっているという感じだった)

 

世良候補は、突然立候補したこともあり、街宣を始めたのも選挙戦中盤以降、ポスター貼りも遅めと、襷も幟もないという、完全に準備不足の泡沫候補ムーブをかましていました。

しかし、圧倒的な知名度から、急に街宣しても有名人見たさで人だかりができていました。発声や身振りなどもライブで鍛えられてきたのだろうという上手さがありました。ろくに準備もなく、7位まで上がれるのは流石ヒット歌手と言わざるを得ません。というか、選挙期間中に宇崎竜童さんに「世良公則、熱い男です」とかカッコよく紹介してもらうショート動画ぶっ込んだりできるのは規格外でしょ。

 

訴えの内容は、昔話が結構な割合を占めていたほか、オーバーツーリズムなどに自分が感じたことを喋っていたものの、参政党その他極右政党にありがちな荒っぽさは感じられませんでした。

世良候補は、N国教団の尊師とかと異なり、聴衆を変に扇動してはいなかったので、まともな情報源に接していれば、異なる観点からの訴えをできたのではなかろうか…

 

(他候補を落としてみせるのではなく落とされてしまった)

 

20.考察等

(1)結果

結果は以下のとおりです。

維維参公が当選する形となり、参政党が初当選する一方、自民党が1998年以来27年ぶりに参院選大阪選挙区で議席を落としました。

(2)考察

(a)維新の頭打ち

今回、岡崎候補の劣勢が伝わるや否や、吉村知事らが積極的に応援に入ったり、佐々木候補も家族が3人なら2人は岡崎、1人は佐々木と訴えたように、岡崎候補に多めに票を振るように呼びかけたりして、維新は極めて票割りに力を入れました。その結果、日本維新の会の全国的な支持率が共産党レベルまで下落しているのとは対照的に、大阪維新の強さを見せつける形になりました。

しかし、喜んでもいられないのが維新の現状です。維新が候補者を出し始めた後の参院選の維新候補得票数と絶対得票率を見てみましょう。


2013 1,056,815票、14.8%

2016 1,397,214票、19.2%

2019 1,389,946票、19.0%

2022 1,460,757票、20.0%

2025 1,202,690票、16.6%


このように、今回は、5回中下から2番目の得票数、絶対得票率をマークしています。ただ、2013が低いのは、候補者が東徹さん1人だけだったからです。2人擁立するようになって以降に限定すると最低値です。

最近の大阪府下の地方選における維新得票率の傾向も併せて考えれば、大阪でも維新支持が頭打っていることが推定できます。

万博でブーストがかかるでもなく、大阪各地の再開発も既に進められており、「吉村洋文」という切り札も代表選で切ってしまったところ、維新が再浮上するためのカードがあるのか?と言われると、厳しい状況なのではないかと思われます。

あ、決して(誠)が他の追随を許さない天性の政党破壊力を発揮したわけじゃないと思いますよ。知らんけど。


(b)国民民主の伸び代

※運動員が足りていないとの情報を得て、はるばるりんくうタウンに手伝いに足を運んだら、人手は足りてるので手伝いはいらない旨言われた経緯から、やや厳しめです。

 

(i)活動全般

(α)活動の比重

わたなべ候補の活動が大阪市中心部の繁華街や北摂に偏っているのではないかという指摘は、各所で見聞きしたのですが、投票傾向と合わせて見るとその傾向が顕著に出ています。つまり、御堂筋線のなんば以北や阪急宝塚線沿線と、足立康史候補が強そうな場所では善戦傾向が見られるものの、特に近鉄・南海沿線ではかなり引き離されています。

候補の擁立が遅かった(遅くなった経緯は足立康史候補に関する関係各所との調整不足なので、これ自体が問題ですが)以上、活動地域の選択と集中をせざるを得ないのかもしれません。また、馬鹿の一つ覚えのように川上戦術云々いう気はありません。とはいえ、ここまで顕著に後れを取った地域が明確になってしまったのは改善点でしょう。


京阪・近鉄・南海沿線という広範囲のレベルで支持を拡大しようとすると、よほど極端な有名人でも出さない限り、普通の国政選挙の候補の活動だけでなんとかなる範囲ではないと思われます。

一昨年くらいまでは、東大阪市議選(定数38)のように、大阪で国民民主の候補を出しても当選できないパターンがありましたが、今は大阪市議補選で通せる勢いがある以上、国民民主の地方議員を拡大し、ドサ回りで地盤涵養を進めることが必要と思われます。


(β)現場の動き

(定刻10分前に車がやってきたものの、静まり返っていた)


わたなべ候補の街頭活動は、若年層の運動員が多いという点では、運動員の高齢化という色々な陣営で見られる課題を克服できていたのですが、他方、維新とか参政党ほど練度が高くない点も散見されました。

まず、街宣車を止めてから沈黙している時間が10分程度あったのですが、ウグイスに何か喋ってもらうか、録音でも流しておかないと、存在を認知されずアピールにならないですし、準備にもたついている泡沫候補感が出てしまいます。

さらに、候補者の見せ方や観衆の導線も練られておらず、「維新はそこじゃなくてあっちに車止めてたのになあ」と感じたところでした。

兵庫県知事選の元彦陣営はかなり導線の組み方が上手かったですが、その辺りも配慮したほうが良かったでしょう。


(広いスペースがある手前側からは、その位置に停めると候補者がかなり小さくなってしまう)


また、土日であったにもかかわらず、人足も腕章の数くらいにとどまっていたので、服の色だけ揃えて立たせておく人足に溢れていた参政党などと比べると、外形的に勢いが欠けていました。


(ii)事務所の活動

上記の街宣などから、わたなべ陣営の人手不足を感じ取り、こっそりと休日に証紙貼りを手伝いに行きました。その際、事務所の人員もかなり少なかったです。

例えば、印南町長選(人口約7100人の町)で現職事務所に行った時と比べて、わたなべ事務所にいる人数はその半分以下でした。連合や府連の関係者はいたようですが、もっと人足を募る必要がありました(町長選レベルの人数の受け入れキャパがないのであれば、それはそれで問題)。

あと、事務所からの電話かけはやってなかったのではないかと思われます(個人情報を扱うのでメンバーを制限してやっていた可能性もありますが)。


(iii)ネット展開

わたなべ候補は、後述するように、アイドルっぽい売り出し方をしていたのですが、その割にネットの活用は消極的でした。


そもそもの投稿数が少なく、Xでは朝の挨拶や日程に関する投稿が主であり、YouTubeは34本、インスタに至っては、公認決定時から最終日まで8投稿しかありません。

例えば、大阪選挙区では、佐々木候補がバナーを大量投下していたほか、車で移動中に飯食ったり化粧したりしてるだけの内容でもライブ配信を行うなど、ネット上に流れる物量を増やしていました。また、国民民主界隈では、東京選挙区の牛田候補は選挙戦後半になるにつれ、Xにバナーや画像を大量投稿していたほか、政策解説だったりニュース風の動画だったりも多数投稿(YouTubeも最終的には112本)していました。

ネットは物量がものを言う面も大きい(でなければ参政党とかN国の野良広報が、効果音と字幕は整えて大量投下してくる、中身はしょーもない与太話のショート動画が影響を持つことはない)ので、そもそもの量が少ないのは致命的です。


あと、私のところには流れてきませんでしたが、候補者名と顔が大書された有料広告も流れっぱなしだったという指摘も…ネット広告責任者は出稿期間確認して。


(iv)候補の売り出し方

候補者の外見をどうこういうのはよくないのですが、わたなべ候補はビジュアル面で極めて強い候補と言ってよいと思います。ただ、そうであるがゆえに、ビジュアルに頼りすぎているというか、候補者本人が戦って、国会でビシバシ働いていくイメージの創出に失敗していたのではないでしょうか。

わたなべ候補の動画は、概ね挨拶の報告など緩めの内容で、公約を語ったり、有権者から伝えられた問題に対してこうしたい、と語るような動画はごく少数です。特区民泊の問題とか、IRとか、大阪の医療現場の課題に関する掘り下げ(第一声などで話していた内容より詳しく)とか、多く票を持っている割にゆるい支持者が多い維新から票を奪い取る論点はあっただろうに、その辺りの展開もしていませんでした(対維新絶対倒すマンと化した足立康史候補とも協力しやすそうですが)。

また、写真も、ソロor応援弁士セットの演説中の素材が多く、これを減らす必要はないですが、真剣に有権者の話を聞いているところとか、戦う姿勢をイメージさせるような素材とかも多数欲しいところです。


 (こういう素材が欲しかった)

(有権者の話を真剣に聞いている図を作るのが上手い例(手前のオレンジは参政支援者の撮影者))


あと、↓のようなサムネを出したり、マイク納めで途中涙するのも、アイドルの日常動画や引退会見ではないので、支持層以外への受けはどうだったのか…(現に女性得票率低めに出てるし…)


その他、バナーも、街頭演説の告知や応援弁士の告知等が主で、わたなべ候補が政策面をしっかり語れる、国会で戦力となるという印象を作るためのバナー(イメージは以下のツイートのリプ欄)は皆無に等しかったと思います。


政策バナーは少々作成して横流しもしていたのですが、この辺は東京の牛田陣営のように、適宜公式でもやっていただきたかったところです。


(v)小括

色々書きましたが、対策が明確な点も多いので、まだまだ大阪で国民民主を自民・維新に対抗する勢力として拡大する余地はあるのではないでしょうか。


(c)参政党あれこれ

(i)分裂の芽は出てきている

参政党は、創設メンバーにせよゴレンジャーにせよ、神谷代表のお気持ちで適当に粛清してきたわけだし、規約も神谷代表の気分でいつの間にか書き替わる集団なので、常に分裂の可能性を抱えているのは当然です。


しかし、それだけではなく、参政党は、急拡大したため、神谷代表のお気持ちと、構成員の従来のの主張との整合性が取れない部分が既にちらほら出ています。

例えば、宮出候補は、公示前こんな動画をバズらせていました。参政党は、大阪展開にあたり、維新批判をやってきたので、これ自体はおかしくありません。

しかし、選挙前あたりから、宮出候補らはIR・カジノ批判を急にトーンダウンしました。この点ちょっと気になったので、おそらく原因になっているであろう人に突撃質問してみました。以下要旨(電池の関係で録音しそびれたが大体合ってるはず)。


私「参政党はIRを批判していたが、最近話していないのはどうなっているか?」

梅「実はIRは話さないことにしている。」

私「宮出さんはIR反対と話していて、梅村さんは維新で賛成の立場でやってきたと思うが、それだと梅村さんが維新で6年間(維新の計画に則り)やってきたことと矛盾しないか?」

梅「矛盾しない。教育無償化とか子育て政策とか一致していて…」

私「現に夢洲北部の整備が進められているが、維新でそうした活動を推進してきたのでは?」

梅「政党(維新)の全てに(党員の意見が)一致しているわけではない。IRの基本的な構想には賛成だが、外国資本が運営するのには(内心)反対だった」

私「ありがとうございます」


(維新時代の活動と整合するわけないわなあ)

 

こんな感じで、すでに奥歯に物が挟まった状態になっている構成員もいることがわかります。

おそらく、他の構成員でも、神谷代表のお気持ちに沿わない活動をしてきた人はいるはずです。過去の街宣配信などを調べて、その辺のことをネットで焚き付ければ、勝手に神谷代表が構成員の粛清を始めて、また内部分裂するんじゃないかという気もしています()

 

というわけで、参政党ウォッチャーのみなさん、出番です。

(信徒党員に裏で日傘係と脚立係をさせる神谷尊師代表。よそに見えるところでもこんなレベルでこき使ってたら造反者も出るでしょ())


(ii)初期消火って大事ー色んな視点で絡んでみよう

今回は、抗議活動にも都合の合う時間に参加しましたが、参政党がここまでブームになってしまうと、抗議をしても票を目に見えて減らすのは難しいと感じました。「『しばき隊』が来ると勝つ」というのは因果関係の間違った理解で、抗議活動が活発化する頃には最早当選するくらいの勢いが既についてしまっている、というのが正しいと思います。

何事も初期段階でしっかり対処しておくのが大事だと思われ、参政党なら迷惑系配信者などしか絡んでいなかった頃から抗議をすべきだったと反省する次第です。

また、抗議は主に反差別の観点から行われていましたが、反科学とか「核共有」とか、差別問題以外の観点でも参政党はツッコミどころだらけなので、各自の問題意識に合わせて多数の有権者が質問するのも、候補者にプレッシャーをかけられると思います。

 

例えば、創憲案制定リーダーのあだちゆうじ候補に、創憲案について聞こうとしたら…


私「創憲案について伺いたくて、権利は書かれていないが不文でカバーされて…」

あ「いっぱい書いてあります。読んでみてください」

私「カバーされているということですが…」

あ「いっぱい書いてあります。ちょっとそれで。」


10秒かからずに逃亡されました。黒川敦彦だったら「ランナウェイだ!安達!答えろよ!逃げるなー!」とか言って、選挙カーにしがみついたりしつつ追いかけ回すんだろうけど、私はそこまで元気ではありません()

リーダーでこれなら、一般の候補者に質問したらもっとしどろもどろになると思うので、そうした状況を撮影編集技術等ある人が動画で拡散すれば、相当の威力を持つと思われます。

 

プラカードを掲げたり叫んだりするのが「活動家」っぽくて苦手な人でも、色々な論点について、様々なやり方で候補者の問題を炙り出すことはできるので、多くの有権者がもっと候補者に絡むのは重要だと思いました。

しかし、単に「権利は不文で当然にカバーされているということですが、4条3項で国号や国旗や国歌を明記するなど、不文でも認識されていそうなことが新たに多数明文化されるのは整合性を欠いていませんか?」などいくつか聞こうとしただけなのになあ。

(話してみるとプラカとか見せてもらえるし、ガラが悪いわけではない)

 

(3)雑感

ふいー。疲れました。なんだよこの人数な上にポンコツというかアレな候補の多さは()

 

参院選全体を見ても大阪選挙区でも、参政党が飛躍してしまうという、神谷尊師代表の加速するトンデモ言動を見るに不安しかない結果になってしまいました。

最終日には、流石に参政党の主張がおかしいことを街でも示したほうがよかろうと、天日干しになりながらポスターを持ってプロテスターに並んでみたりもしたのですが、比例で数議席取ったりするのが関の山だろうと舐めずに、もう少し早くから警戒しておくべきだったと反省しております。

 

とりあえず、参政党の二の轍を踏まないよう、ステルスN国とか、排外主義者の体を装う本質は迷惑系配信者(戸田の鬼滑りピエロやへずまなど)とかそういう芽は若いうちに摘んでいくべく、参加できる余裕がある時は色々動いていきたいと思います。