相棒 劇場版、見てきました。


火曜日なので、劇場空いていてゆったり鑑賞できました。


プロローグが重いテーマで始まって、いつもの相棒と一線を引いていましたね。


杉下右京、亀山薫はいつものように大活躍。


角田課長と大木、小松は刺身のつまのような存在ですね。


天才鑑識課員の米沢がいい雰囲気をかもしだしていました。


小料理屋花の里は、ワンシーンでしたが、今回は階段の下にありました。

ちょっと行ってみたいのに所在地不明で、他にお客がいないのが笑えますね。


ワイドスクリーンは、やっぱり迫力がちがいました。


相棒シーズン7 楽しみです。


相棒-劇場版-オリジナルサウンドトラック/池頼広
¥2,500
Amazon.co.jp

「隠し砦の三悪人」 今日見てきました。


松本潤x長澤まさみx阿部寛x宮川大輔のキャスティング。

今日封切りということで、混雑を予想していたのですが、上映スケジュール表の帯のポイントも「相棒」の半分もなく、ちょっと心配。PR不足かな。

私としては「相棒」を本当は見たかったが、愛妻が松本潤の大ファンということで、彼女の要望に負けて「相棒」は次回にまわし先に「隠し砦の三悪人」を、鑑賞しました。

入場者、驚きの30人ちょっと。がらがらの、シアターで周りにほとんど人がいないゆったりした雰囲気。私としては、大変良かったけど。


いつの時代なのか、鉄砲が出てくるような戦国時代。


金坑夫役の武蔵(松本潤)。

長澤まさみの雪姫(山名に滅ぼされた秋月の次期当主。)

宮川大輔演じる木こりの新八。(金と女に目がない欲がらみの男。笑えます。)

阿部寛の真壁六郎太。(雪姫を守る秋月家のサムライ大将。豪傑無比。)


この4人が、雪姫を助けて同盟国の早川までの逃避行。

追手から逃れる為に、敵の裏をかいて、敵国山名に侵入して早川へのルートを画策。

途中、雪姫と六郎太は、鷹山に捕らわれる。


椎名桔平の鷹山刑部(全身黒ずくめの敵国山名のサムライ大将。)

真壁六郎太と鷹山刑部。二人の迫力が、この映画を魅力あるものにしています。


松本潤ファンの我愛妻には大変満足な作品だったようです。

次は「花より男子 FINAL」だって。待ち遠しいようです。

おい、「相棒」は、どうなるんだ。


「相棒 ふたりだけの特命係」のプレシーズン3話の文庫版。

土曜ワイド劇場で、1話が200年6月3日。2話、2001年1月27日。3話は2001年11月10日に放送された。

1年半に3作。

コンビ誕生から、相棒が解決した3つの事件がここにあります。

文庫もビデオも相棒はおもしろい。まだの人は、ぜひ読んでみてください。


相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫 い 68-1)/輿水 泰弘/碇 卯人

¥500
Amazon.co.jp