今日の感情はどんより、そわそわ。
ちょっと暗い話になります。
体調不良だった秋田のおばさん、急展開。
長いことだるさが続き食べられないのに、病院でいくら言っても異常なしで帰されてた。
検査してもらえない。
そんな日々が続いていました。
以下全て、今日一日で知ったことです。
やっと病名がわかった。
初めて母が付き添って病院に行き、また異常なしと言われたんだけど、母が強気で反論。
やっと検査に進み、病名がわかりました。
お盆まで持たないとも。
本人の前で、はっきり宣告。
入院ではなく自宅療養を選択。
この時点でショックで、私はボーッとしてしまいましたが、時間ないんだからできることを考えようと切り替えました。
来週会いに行こうと思った。
あまり食べられないと思うけど、茶碗蒸しとか味噌汁なら一口いけるかな。
長崎で買ったあごで出汁取りたい。
昨日作った味噌汁がおいしかった。
母に電話して聞いたら、もう行かない方が良いと言われました。
おばさんは、昨日は母と電話できた。
しかしその後は眠っている。
今日は会話できない。
もう誰が来たかわからなくなっている。
おじさんも「もうダメだ」と言っている。
家族だけにした方が良い。
味噌汁どころではない。
最後に病院に行ってから6日目。
こんなに容態が変わるとは。
あまり言いたくないけど、ちゃんと診てもらえなかったことが悔やまれる。みんな思ってる。
治療が難しい病気だったとしても、その時々で最善を尽くせば、辛さも軽減できたのではないか。
おじさんが目が悪くて運転できないから、おばさんはだるいのに、自分で運転して病院に行ってた。
ガリガリに痩せた人が来てるのに、調べてもらえないのだろうか。
全然関係ない手術、あれは体力を奪うだけというか…
やめよう。
母はおばさんのことを「ワタシの母親代わり」と呼ぶくらい、なんでもできる人。母の妹だけど。
秋田の伝統、家庭の味を受け継ぎ、スーパーな女性なのに、優しくて人を立てる。
奇跡が起きてほしい。
せめて家族と、一言でも会話ができますように。
主人昼メシ。
夜ごはん。
おもしろいキウイ。熟して甘かった。
豚肉は刻んだ舞茸などに漬けて柔らかくなりました。
明日は主人が肉料理してくれるらしい。
我々も元気でいなくちゃ。
誰かをお助けするために。
母の電話の後、なるべく気持ちを切り替えて次男に電話しました。難しいけど。
ちゃんとやってるかい?みたいな。
部活はやめようかと思い始めてるらしい。
理不尽さはある縦社会。
必ずしも上手な人が活躍する場でもない。
ここまでがんばってみたけど。その先ある?
…ってところを、この夏には見極めようって感じらしいです。
勉強もあるからね。まー普通だよ。
自宅に戻る日も近いかもしれない。
私の自由は減るかな。
とりあえず、きりのいいところまで。
きっちりがんばるそうです。