私にとってアメリカのユタ州は人生の3分の1を過ごした第2の故郷

モンゴルって寒いだけで雪が降らないので、毎日のように雪が降ってはとけるユタの美しい雪景色をモンゴルの寒空を眺めながら恋しく思っていたんだけど、今年はそれもなくて全然雪が降らなかったみたい、、、

暖かいとありがたいけど、ユタは砂漠なので冬に降る雪が水源であり、降雪量の減少に伴い夏には水不足が起こります

ユタで雪がたくさん降る事はその年の水が豊かで自然が潤っている事の象徴であるわけです



わたしと子供達にとって初めての冬のモンゴルも驚異的な暖冬だったらしい(あれで??)

日本は豪雪だったのに

去年の春はどらちゃんの両親もユタにいたので去年はわからないけど、おととしはものすごい寒波がモンゴルであってたくさんの家畜が凍死したんです

見渡す限りに遊牧民たちが大切に育ててきた家畜の死骸が横たわる、そこに座って頭を抱える人々、その悲しい様子はアメリカのニュースでも大きく取り上げられていました

その年の5月にどらちゃんがモンゴルに連絡したところ「今年はまだ寒い。春が来ない。」と言っていたのを覚えています

今年はまだ3月なのに普通に春が来ている事が異常?なのかもしれません

我が家の隣でずっと凍結していた河(その上を人が歩き車も走っていた)もとけて流れています

午後ならジャケットなしでも外に出られます(が病み上がりなので着てます)




日本センターでもらって来た資料で読んだんですが、モンゴルの永久凍土も年々どんどん溶け出しているようです

モンゴルにも広大な永久凍土があり深さはほとんどの場合30-50メートルくらいみたいです

標高が4000メートルを超えるアルタイ山脈のあたりは500メートルにもなるようです

それでも世界一の深さであるシベリアの1500メートルとくらべればまだ浅い方みたい


凍土が解けるのを観測する理由は、永久凍土が解ける事で環境に影響を与えるからというよりは、環境が深刻な変化をする事で凍土が溶けるので、地球の環境破壊か年々どんどん進んでいることの証明のようなものとしてやっているようです