これず~っと前に見た映画「シンドラーのリスト」を見て、なんとなく個人的に思ったんだけど、輸出っていう行為は殺人と等しいと私は思った。
「シンドラーのリスト」はそういう経済映画じゃなくて、ナチスの迫害を受けたユダヤ人を救った、シンドラーさんのやったことを描いた映画なんだけど、映画の最後のほうに「企業がつぶれてもいいから、不良品を作りまくれ」って言葉が出てくるんですね。
この「企業がつぶれてもいいから、不良品を作りまくれ」ってのは、非常にヘンでしょ?
そこがシンドラーさんの頭の良さと、優しさがにじみ出た所で、映画のミソ。
で、私はそれを見て「あ、輸出は人を殺すなぁ~」と論が飛躍してるようなことを思いついたんですね、すごいっしょ(笑)。
例えばソニーがステレオを輸出すれば、お金は日本の企業、人に入ってくる。
逆にソニーのステレオを輸入した国、人は、ソニーに代金を払う。
こうやって他の国の金をふんだくって、ソニーそしてソニーから法人税をうけとる日本は豊かになりましたとさ。
ステレオだけじゃなくて、車、服、鉄・・・あらゆるものを日本は輸出して、他国の金をぶんどりつづけた日本は豊かになる。
で、輸入ばかりしていた国、人は明日食うパンもなくなり死ぬ。
↑これは極論じゃなくて、結構リアルだし、経済に詳しい人でも「だいたい合ってる」と言うはず。
「じゃあ輸入せずに自分の国で作ればいいじゃん」と思いますが、ソニーが他の企業がマネできないような、すんごいステレオを作りつづけて、それを欲しがり続ければ、必然と金は日本、ソニーへ流れる。
じゃあソニーは悪いのか?というと、全く悪くない。
毎日必死こいて新商品を開発し、何回も失敗作をつくり、「いい品」を作るということが「悪い」っていうんだったら、たまったもんじゃないっしょ?
関税や通貨の問題をあげていったらキリがないけど、日本が豊かなのは、他国の犠牲があってこそ、っていう視点は必要じゃないかなぁ?
そこで、シンドラーさんの「不良品をつくれ!」ですよ。
つまり利益の出ない経済活動ってのを、いい加減どこかの大企業、大富豪がやってくれ、ということです。
と書いてて、こんがらがってきたので、また書きますね~^^
「利益の出ない生産活動」ってどうやるのか、具体策考え付いた方、コメントよろしく哀愁^^